メイキング・オブ本の力年間ベストセレクション2022。
本の力とは、私が主催している本の紹介イベントです。新型コロナ禍前は、毎年開催していたのですが、3年連続で中止になりました。
今年は恐る恐るですが、開催してみようと思います。
今回は、当日みなさまにお渡しさせていただくレジュメの下書きの、そのまた準備のための下書きです。(笑)
昨年開催予定だった幻の「本の力2021」の本から、思い出せるままに書き出してます。
例えば、
『dark horse』
日々の生活の中に小さなモチベーションを探して、自分らしい生き方を見つける力がある。自己発見力、自己肯定力が学べる。
『ミライの武器』
現代は、正解がない時代。文明利器との融合で、本人次第でどんなことも可能になった。自分の弱みを武器にする力が学べる。
『1行書くだけ日記』
毎日の生活の中で気づいたことを1行だけ書き留めておく。そこから、ほんとうの自分のやりたいことを見つける力が身につく。日常生活から自分を発見する力がつく。
『さあ、才能に目覚めよう』
自分の強みを発見する方法と、その強みを仕事や人生にどう活かすかを教えてくれる本。
『ビジネスの未来』
未来に希望が持てる本。人生を自分らしく生きていい、自分のすきな働き方をしていいと勇気づけてくれる本。
『非才』(この本はずっと品切れ重版未定でしたが、今年他の出版社から再発行されました。その本の題名は、『才能の科学』河出書房新社・刊。マシュー
・サイド・著。)
生まれつきの才能なんか関係ない。本人の努力次第、環境、良き指導者、その他諸々のトータルで天才は作れる。自分の才能のあるなし関係なく、チャレンジする力がみなぎってくる。
と、「力」にこだわって思い返してみたら、みごとにその本のポイントがズバリとまとまりました。
(これが、漠然と「この本のテーマはなんだっけ?みたいな視点で考え出すと、まとまりにくいことが多いです)
次に、その本の中で1番惹きつけられたところを抜き出し引用。
最後に、気づきと実践を書く。
このパターンで一冊ずつまとめる。
これをベースに話を肉付けして、トークをさせていただきます。
会場は20人定員のところ、10人の募集で開催いたします。スペースゆったりとります。
*zoomで同時中継します。
どうぞお気軽にご参加ください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?