舞台に上がって、ええじゃないか！持続可能な社会とWell-Beingを模索する作戦会議「Beyondカンファレンス」を開催します！
※ETIC. Letter 2023年4月19日号の内容を一部加筆修正して転載したものです。
みなさんこんにちは、いかがお過ごしでしょうか？
5月26日(金)〜27日(土)の2日間、京都の里山で開催する「BeyondConference 2023ｰ舞台に上がって、ええじゃないか！ｰ」について本日はお話したいと思います。
Beyondカンファレンスとは？
このイベントは、持続可能な社会とWell-beingを模索する企業や個人のための作戦会議の集合体で、2日間で全20件のプロジェクトを同時多発的にブラッシュアップしていく「おまつり」です。
主催は、ETIC.含め「意志ある挑戦が溢れる社会を創る」という使命に共感した企業14社を中心とした活動バーチャルカンパニーである「and Beyond カンパニー」であり、SDGs先進都市である京都市をフィールドに産学公が連携し活動する「京都超SDGsコンソーシアム」と共催で開催します。
日本で一番「応援フル」な場をつくりたい！
私たちETIC.が30年前から常に大切にしてきた「挑戦」が起点となっています。
18歳意識調査によると、「自分の行動で、国や社会を変えられると思う」と答えた人は18.3%（出典: 18歳意識調査第20回日本財団）で、他国に大きな差をつけて最下位です。挑戦したい、社会を変えたいと思う人はたくさんいても、行動に踏み出せない。私たちはその理由を、「応援」が不足しているからではないかと考えます。
何かをやりたいと舞台に立つ人を肯定し、応援し、サポートし合う文化をつくることで、もっとたくさんの挑戦が育まれていく。私たちは、このBeyondカンファレンスを通じて、日本で一番「応援フル」な場をつくりたいと思っています。
企業、行政、NPO、どんな所属や立場でも関係ありません。数多くの文化が花開いた江戸時代の豊かさをイメージしながら、観衆としてだけでなく、この日ばかりは舞台の上で自分を発信してみる。仲間と出会い、応援し合うパワーを、きっとこの場で体感出来るはず。そんな気持ちで、「おまつり」の準備を進めています。
キーワードは「体感」
そして、もう一つ、この場でこだわっているのが「体感」することです。
コロナ感染拡大の影響で、私たちの仕事や生活は、リモート化やオンライン化が進み、利便性は向上しつつも、リアルに集い、刺激しあえるような場が得づらくなってしまったようにも感じています。
自分が応援したり、されたりすることや、サステナブルでwell-beingな世界を、直接リアルに肌で感じてみる。そこから、新しい気づきや刺激を受けられるような場にできたらと思っています。
当日は、里山を歩いてみるフィールドワークがあったり、イベント自体がゴミゼロに挑戦していたり、小中学生も参加できる機会があったりと、私たちの考える「サステナブル」と「Well-being」を様々な確度から体現した機会になる予定です。
どなたでも参加大歓迎です。熱くカオスな2日間をみなさんとご一緒できることを楽しみにしています。ぜひ足をお運びいただけるとうれしいです！
◆参加申込はこちらから↓
◆またパートナーとしてイベントをご一緒いただく企業さんも募集しています。もしご関心あれば、こちらまでご連絡ください↓
◆2023年4月25日にプレスリリースも配信いたしました。「Beyondカンファレンス」についてもっと詳しく知りたい方、ぜひこちらもあわせてご覧いただけますと幸いです。《4/26追記》
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今回も最後までお読みくださりありがとうございます。
次回もよろしくお願いします。
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このnote記事は、冒頭のご案内の通り、NPO法人ETIC.が発行するニュースレター「ETIC. Letter」の内容を一部加筆修正して転載したものです。メール版ではエントリー募集中のイベントやプログラム情報、求人情報、スタッフのつぶやき、オウンドメディアDRIVEの最新記事なども掲載。ぜひご購読いただけると嬉しいです！
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