Gravity Sketch 練習記録02 (5~10時間)
1. 前回の続きでひたすらオブジェクトを作る。(~7時間)
- チューリップは難しい。これはまだマシな角度から取ってるけれど、三次元でキレイな形には入らない。たぶんレイヤーを使って先にざっくりしたラフを書いてそれに沿わせるのがよさそう
- ピストル。ディティールを出すのがかなり難しい。こういうものは実際の三次元モデルを一度インポートして参照しながら作るのがよさそう。細かくて難しいときは思い切り大きくすると作業しやすい。
- コンバース。超高難易度。こういう柔らかいものの曲面はどうしたらよいのか分からない。動画で一度知識をつける。
- こうしたデフォルメしたものであればものすごく簡単に作れる。これは3分程度で完了。FF14の木とかを観察してそういうバージョンもやりたい
2. 応用編の動画を見て再度学ぶ。次は内部のレッスンを見てもよいかも。(~8時間)
ツールベルトというアドバンス的な編集方法を知る。これ以上の解説動画は日本語では出てこないので、内部のチュートリアルか英語のものを探す必要がありそう。
3. のび太部屋の作成開始(~9時間)
割とできるな、という話と、ディティールを詰めるのにはまた全く違うレベルのテクニックが必要だな、というところの両方を感じさせられる。
- オブジェクトの整列、スナップの方法を知りたい
- 枠を作る良い方法は無い?
- ライティングは不可能?
- 全体的に作業のスピードを上げたい
- 本当に「そこにいる」感を出すには、ちゃんとサイズを計測する必要性
- カーテンを作る良い方法はある?
4. のび太の部屋続き。押し入れ、棚、カーテン、イスなどを作っていく。どちらかといえば、これまで行った方法を再度繰り返す感じ。ざっくりとしたシェイプであれば結構慣れてきた。というか、様々な工夫の方法があって、「それっぽく」作るやり方を身に着けてきたという話か。一方で最初の壁=丁寧なオブジェクトができない、というところにぶち当たりつつある。
- ❶丁寧なシェイプ
- ❷丁寧なディティール
5. 次の10時間
-2時間 とりあえずドラえもんの部屋を完成させたい。1時間で他のオブジェクト、1時間でドラえもんのモデリングをしたい
- 2時間 Gravity Sketch 内部のチュートリアルを一通り見て実際にそれを行ってみる。練習も含めて2時間
- 2時間 丁寧な配置。例えばこの部屋でも良いが、オブジェクトをぴったりと並べて、面上に綺麗に配置する、などの方法を学ぶ
- 2時間 丁寧なディティール。何か一つのオブジェクトを細かなところまで丁寧に作りこんでみる。寸法などもできれば計測できると良い。ヘッドフォンとか、銃とかでも良い。実際の3Dオブジェクトを参照にするのも良いかも。ギャラリーにあるやつでも可
- 2時間 足りてないところを追加で練習。
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