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中学生からの友だちと半年ぶりに会った話

中学生のときの全て

中学生のとき、いつも一緒にいた
友だちと飲みに行った。
2人とも仕事が忙しく
近くに住んでいながらなかなか会えない。

中学生のときは、
なんでも一緒にできること
おそろいを身につけていること
隣に誰かいること
出来事を全て共有すること
当時まだ少なかったケイタイ所持
ちょっといけないことを
ちょっとバレて欲しい気持ちですること

そんなことに神経を使っていた。

進んだ道が違うと

今の環境はもちろん
今まで育ってきた環境も
少しずつ違うわたしたち。

竹馬の友と言うだけあって
話は尽きないし
本音をぶつけられる。

オーガニックを知らない友だち

その中でびっくりしたことがある。
わたしの仕事の話の中で
"オーガニック"ということばを使った。
友だちはオーガニックという言葉を
聞いたことがないと言う。

世の中にだいぶ浸透している
と思っていた。
私の生きる世界は狭いのだと感じた。

そして
わたしも知らない(興味を持てていない!)
ことばもたくさんあるのだろうと察した。

ただ、
興味のないことを知るのは
エネルギーがいる。

だからわたしは
知ってもらう活動を続けたい。

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