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【手順説明】歌舞伎観劇 団体予約について【新橋演舞場の場合】

新作歌舞伎 刀剣乱舞 こちらの場合で手順説明しています

古典歌舞伎の場合は、この場合ではないとおもいます。
また、今後の新作歌舞伎が開催される場合は、多少の参考になるかと思います。

必要なもの

  • 人数(20名以上)

  • 団体名称

  • 希望日程

  • 電話能力

  • スケジューリング能力

■人数
最低人数20名からになります。お席は、1等席・2等席・3階席が選べますが、一等席をすすめられました。(座席数も多いからでしょう)
また座席の指定はできません。


■団体名称
演舞場に看板が飾られる可能性がありますので、公共的にふさわしくない名称は避けるべきです。

■希望日程
土日は後述のとおり激戦で予約は厳しいです。
どうしても!!!の方は平日をお勧めします。逆に言うと、平日なら団体予約はほぼ通りそうという体感です。
電話先で、「平日希望です」とはっきり言うと、お話は進みやすいです。

■電話能力
基本、新橋演舞場に電話することになります。怯むな!
向こうも公演時間中は電話に出ないので(準備やお客様対応のため)、AM中に電話することお勧めします。
また、職員さんが何名もいらっしゃいますので、絶対電話を受けていただいた方のお名前は控えてください。
メモ取れ!メモ!

■スケジュール能力
チケット代金は事前振込になるので、団体申し込みの主催者が建て替え払いすることになります。
ここから先は、各々主催者さんの処理能力になりますね。

簡単な手順一覧

  1. 新橋演舞場にお電話する

  2. 人数・日程を伝える(数回のやり取りが発生します)

  3. 仮予約していただく

  4. 団体申込書を送ってもらう(Fax or メール)

日程ですが、土日については各種先行(刀剣乱舞の場合は、刀ミュ・刀ステ会員の先行があります)(もちろん演者さんの後援会先行あります)が終わらないと、団体受付してもらえないと思ってください。
わりと激戦っぽい雰囲気でした。

2023/04/18 新規エントリー こちら随時追記します。

不明点などあれば、コメントください。
できるだけお答えします。



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