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東洋医学と自然療法で戦う正月②


さて、薬は東洋医学の漢方+自然療法(食事や環境調整)で試みた夫の風邪への対応について。
ええ、端的に言うと通称人体実験です。笑

夫の体調はどうなったか?
2日間、東洋医学+自然療法を試した結果、、
結論は、「悪化なし、軽快傾向」です。

乾いた咳は続いているものの、倦怠感は回復、顔色も良くなり、散歩にでれるくらいには活気回復しました。

熱や咽頭痛などの新たな症状もなく、朝起きた時には「なんか体が軽くなった!」と喜んでいました。

咳の頻度は変わってないから、麦門冬湯は効いていないのかも。

咳って難しいですよね。
咳止め効かないし、吸入(気管拡張薬やステロイド)も著効するわけではないし、3週間くらいずっと出続けてるし。
気道の炎症を抑えるために、いっそのこと内服ステロイドを数日飲んだ方が良いんじゃないかと思ってきます。試したい。

または、気道粘膜に付着したウイルスのせいで、気道の過敏性が上がり、咳が誘発されるとも考えられるので、「気道洗浄」が効きそうだが、気管に水が入るとむせるし、いわゆる「溺れる」状態になって瀕死になるので、現実的ではない。なにか良い手はないだろうか。

咳以外については、元気になったので、振り返ってみると、やはり「食事」の効果が大きいように感じます。

特に「大根おろし」「生姜おろし」を入れたお茶が、効き目高かったように感じます。

私も風邪を引いたら、東洋医学+自然療法をがっつり試し、自分の体で効能を試したくてウズウズしてきました。
でも、風邪自体は辛いから引きたくないな〜

というわけで、どうせ病院に行こうが、薬を大量に飲もうが、風邪が治るのに1-2週かかりますよね。
しかも、病院は病人だらけなので、他のウイルスをもらう確率も高いし、待つし。

いっそ、自然療法(特に食事)を試した方が、病院+薬より、早く、健康的に治る可能性がありそうです。

お試しあれ。

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