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とあるオタクの日録 #17「僕は僕を好きになれない」MV初見感想

今回もバイト終わりだったもんで寝落ち…
あ、どうも案の定MVリアタイできなかったジープです笑

今回はタイトルにもある通り
昨夜公開された
10th Single『I want tomorrow to come』のカップリング曲で
村井優センターのBACKS曲「僕は僕を好きになれない」
MVが公開されたのでその感想などを書いていこうかと思います


第一印象:First impression

和なんだと思って
黒系のMV衣装が和と合うなと感じました。
地方民故に日本屋敷とかその類なんかなとも思ったり…
個人的にも好きな曲調で
表題曲ともまた違ったベクトルで
やっぱかっけぇなというのが最初の印象。

印象に残ったシーン:curious or impressed scene

いのりちゃん立っていて布を引っ張って
他のメンバーが駆け抜ける疾走感

一時停止して気づいたが
いのりの布にロゴがデザイされており
衣装の細部まで細かい演出

壁や床、畳にほふく前進のような張り付く動きを
歌詞と合わせて読んで改めて観てみると
自身の生き方と素の自分の葛藤を表現しているように
感じました。

個人的にはこの這いつくばる感じが欅感を彷彿とさせるような感じにも見て取れた

サビ前の間奏でセンター村井優ちゃんのソロダンス

ダイナミックな動きから繰り出される
アクロバティックな旋回ジャンプもそうだが
ウィンドミルのような(下回転のみ)動きがあったりと
ソロダンスでの魅せ方が
ダイナミックかつカッコイイなと感じました。

村井優ちゃんのソロダンス
3分15秒辺りから
ウィンドミルの下回転?
3分15秒辺り
※画像が粗いのはご容赦を…

サビに差し掛かり桜の花吹雪が舞う演出
改めてMV衣装も相まって
櫻坂と和の親和性高いなとも感じました。

歌詞から感じたこと:sensed song lyrics

人の心にその扉はある 誰も知らない秘密の入り口だ
自分がどんな風に見られてるか? そっと鏡に映してみたりする
みんなに嫌われないように 取り繕うとして
醜いものを隠してる 愚かな見栄の世界

櫻坂46「僕は僕を好きになれない」

現代社会の縮図というか
今を生きる私達のリアルな心情にも捉えられました。

扉を開ける鍵はどこにある?
ノックされたっていないふりするだけ
同じ言動で目立たない存在でいればいい

櫻坂46「僕は僕を好きになれない」

友人関係を広げたい気持ちとの葛藤にも捉えられ
自分自身も基本的に
目立たないことを第一にしている
行動原理としてあるので、
共感というかそれに近い印象を受けました。

「僕は僕を好きになれない」ロケ地

雅叙園東京 (旧目黒雅叙園)


あとがき…まとめ

今作は和のカップリング曲
表題曲とはまた違ったカッコ良さがあり
こりゃあ3期ライブ,BACKSライブ然り倍率高なるん確定やん(笑)
このMVを通してセンターの村井優ちゃん覚醒を感じました。
近々行われる3期liveの追加公演で観たいものです。

ではでは今回はこの辺で
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それではまた、See you soon…

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