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ルイ・ヴィトン展で見つけた春馬さん。
今日が最終日というエキシビション『LOUIS VUTTON &』に行ってまいりました。
仕事もあるし無理無理な感じで行ったのですが(笑)、思わぬものを発見!
こちらのnoteに書く=春馬のこと。ちょっとマニアックな話題かもしれませんが、よかったらおつきあいくださいませ。
ルイ・ヴィトン展は、原宿駅近くの会場で3/19~5/16の開催でした。
オープニングセレモニーには、まっけんも来場されていましたね。
ルイ・ヴィトンの歴史に欠かせない特注トランクの展示もありましたが、今回はデザイナーやアーチストとのコラボ作品であるバッグやスカーフをメインに、アートとファッションの融合を行ってきたヴィトンを物語る展示会でした。
そんな中、バッグではなくアートとコラボした洋服のコレクションも展示されていたのです。
あっ、あそこに見える作品は…、
春馬が着ていたコレクションと同じシリーズもの!
出展:THE FASHIONIST お借りしました。
ちょっと表情が日本の媒体では見られない雰囲気ですよね。
出展:THE FASHIONIST お借りしました。
これ、好きです。大人っぽくて、萌え袖も上手に隠してくれてるし。
まさか仕事関連の活動で春馬を思い出すことがあるなんて、思いもよりませんでしたが、ちょっと嬉しかったです。
ちなみにこのコレクションは、2015~2016秋冬のもの。
進撃の巨人の取材で台湾のEsquireに掲載されたショットです。
2011年から2018年までルイ・ヴィトン メンズアーティスティックディレクターを務めたキム・ジョーンズは、2015-16秋冬コレクションを画家、グラフィックデザイナー、そしてファッションデザイナーとして活躍し、2010年に亡くなったクリストファー・ネメスへのオマージュとして捧げました。ジョーンズは、ネメスを象徴するロープ・モチーフをインスピレーションソースとして、プレタポルテとレザーグッズ・コレクションに散りばめました。
こういうウンチクを春馬と分かち合ってみたかった…。
そしたらもっと、ファッションにも興味を持ってくれたかも。
背景にあるストーリーや自分にとっての意味を重要視するタイプですからね。
今回のエキシビションはこじんまりとしたものでしたが、2016年に紀尾井町で開催されたものは、大きい会場で見ごたえのある内容でした。
その時のオープニングセレモニーには、春馬も来場されていて、インタビューでひと言だけ語ってます。
02:00’あたりからチラッとだけ登場します。
上手く飛べない場合には、このQRコードで読んで「東京のオープニングイベント」からご覧ください。
『GentleとかElegantな気持ちにさせてくれました』
それって、君自身のことだよね?と突っ込みたくなる発言です(笑)
映像や舞台の作品だけでなく、こういった姿も残してくれているのは嬉しいですよね。もっとたくさんのファッションに触れて、そのベースに流れる文化や時代、伝統などを知って欲しかったなと思います。
あぁ、タイムマシーンは無いのでしょうか(笑)
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