Eternal Column Vol.0　本当は有料コラムを書きたいけど

ミュージッククリエイターサークル「Eternal14」のKaoruによるコラムである「Eternal Column」が始まろうとしている。
今回はお試しと言うことでVol.0と言うナンバリングにした。
本当は早速Vol.1にしても良かったかもしれないが、何となくVol.0にしてみた。
俺はかなり気まぐれなのでこの世界に付き合っていただけたら幸いだ。
そしてこのコラムが「Eternal Column」の自己紹介みたいなものと言っていいかもしれない。

個人ブログは定期的に書いているものの、こうしたコラムを書くのが夢だった。
本当は「満を持して大人気作曲家のEternal14のKaoruがコラムデビュー！」と言う華々しいコラムを書きたかったのだが、現実はそういうわけにはいかない。
やりたいことはやりたいときにやったほうがいいと今までの人生で学んだからだ。
そのためこうしてnoteでひっそりとコラムを始めることにした。
俺らしいと言えば俺らしいスタートでもある。

有料コラムが憧れ

コラムタイトルにある通り、本当は有料コラムが書きたかった。
1記事何円くらいが相場なのだろうか。
こうした自由に書くコラムは1記事100円くらいが無難なところなのだろうか。
noteで有料コラムの金額を見てみたら、やはり100円～300円と言ったところだろうか。
中には1,000円くらいのコラムもあったが…noteの金額は自由に設定できるためユーザー次第なのかもしれない。
残念ながら俺は今までブログでも無料公開記事を好きなように書いていたのでこうした金額設定は苦手だ。
無料であれば法を犯さない限り何を書いても許されると思っている節がある。
とにかく自由に書いていいと言う安心さがあるのだ。

対してコラムではこうして落ち着いた文章かつ書きたいことを淡々と書くことを心掛けているが、普段の俺は残念ながら妙にお調子物だから困りものだ。
これでも本人は超真面目である。
今までこんなに真面目になった事は無い気がするくらい真面目である。
そんな真面目モードなKaoruだが、この書き方に慣れなさ過ぎて次回以降自由に書いてしまうかもしれない。
それはそれで面白いとは思うが、出来れば10回目くらいまでは真面目に書きたい所存である。
真面目に書きつつもどうしてもユニークな部分が見え隠れしてしまうことがあるかもしれないが、そこら辺は許していただきたい。

有料にするほど知名度がない現状

非常に残念な話になるが、今の俺にはこのコラムを有料にするほどの知名度がない。
本来ならEternal14が発足されてから2年弱、理想であれば少なくとも10,000人ほどのファンがついているはずだった。
しかし個人サークル故に活動が全然出来なかったのが仇となってしまった。
独りで活動するのは気楽でいいが、誰も活動するように咎めないためここで自分の弱さが出てしまったように思う。
これでも普段の生活やら作曲やら何もしていないわけではない。
だが何もしていないように思われても仕方がない。
今振り返ってもEternal14以外のことに追われていて何も活動していないように第三者から見えてしまった気がする。
そのためお金が欲しくて有料にしたところで誰も買わないのが目に見えている。
確かにお金は好きで大切ではあるが、こんなところで欲を出してしまうのは良くない。
有料コラムを書く前に、まず無料でコラムを書き知名度を上げていく戦法で行こうと思う。

ちなみにEternal14は3人で活動していると言う体ではあるが、残りのメンバーであるCoconaとMiraiは現実世界でぬいぐるみのため言葉を喋ることが出来ない。
彼女たちに意思があるかは定かではない。
今は念願のコラムを発信しつつEternal14の知名度を上げていこうと考えている。

後味の良いコラムを書いていきたい

そんなEternal14のコラムが今後不定期で連載される。
不定期と言いつつ、最低でも月に2回は書いていきたい所存だ。
作曲家と言う特徴を生かして個性的なコラムを書いていきたい。
そして読んで「後味の良いコラムだったなー」と思わせるようなコラムを書いていきたい。
俺は残念ながら今までの人生において失敗だらけ、理不尽だらけ、不遇だらけ、そんなネガティブ三大柱な人生だった。
だがそんな暗い話ばかりの話を読んだところで誰も面白いとは思わない。
記憶には残らなくとも(出来れば記憶に残って欲しい所だが)読んでスッキリした、後味が良かったと思われるような、そんな夢のようなコラムが書きたい。
そして将来的にこのEternal Columnが人気になり、いずれ有料コラムを連載できることを夢見ている。

しかしそうなるとEternal Column愛読者が有料になることによって憤慨する可能性がある。
いくらお金が欲しいと言っても他人を不快にさせることは出来る限り避けたい。
その対策は…その時に考えることにしよう。