スピリチュアル道記録エピソード④

スピリチュアル道記録④
引き寄せられる

タイから帰国して手に取った本から「ノウイング スクール」を知った。

偵察するようにワークショップに行ってみた。
アカシックレコードのワークからこのノウイングスクールに行きたい思いが強くなっていった。

スクールにやってくるアメリカ人は
ゲリー・ボーネル氏。

来日の際に行うお話し会に行き、初めて本人を目の前にした。
聞慣れない言葉がたくさんてできた。
人間存在についてを興味深く聞いた。
質問もたくさん出て、ひとつひとつ答える彼の言葉。
通訳をしている方は大野百合子さんでした。

お話し会から心の中のざわつきは強くなった。

ノウイングスクール７期生の募集が始まっていた。
行きたい、行きたい、行きたい！
これまで仏教の教えや心理学の学び、原因と結果の法則で理解出来なかったことが分かるにちがいない。わたしの欲しい答えは絶対に得られる。
そう思った。

しかし現実的に難しい。
ノウイングスクールは毎月土日。金曜日が入る事もある。
３日～５日のそれも土日、三連休も必要。
サービス業の仕事に土日祝日も関係がない。希望休をそんなに取れない。
行くにはどうしたらと思いめぐらしているうちに７月19日７期スタートした。
行きたいのに！行きたいのに！
ショックが込み上げた。

ゲリー氏が来日して講座をするのはこの期までと言うことなのに、来年はリアルで会うことはほとんどないのに！

想像以上にショックを受けていた。ノウイングスクールの事ばかりを考える日々。

月が変わり8月１日。
ゲリー氏の来日が減るとありましたが、来年始まる8期は絶対に行く！
と心に決めた。

さて、どうしたらノウイングスクールの日程の休みを確保して行けるだろうかと考えた。

考えに考えてある事が浮かんだ。
仕事にはフリーセクションがある。そのセクションになれば行ける！
１ヶ月考え、部長に伝えるべく連絡をしようとしたら部長から呼び出された。
伝えるチャンス！
ノウイングスクールは半年先の来年の４月から。
ダメなら会社をやめる覚悟でいた。

移動の内示だった。
それも店長で、、
はっ？わたしが店長？
いやいや、わたしの計画を伝えた。えーーー！なにその学校は？
ノウイングスクールに行くために希望の休みがあること、13ヶ月間であること、

ダメなら辞める事も伝えた。

半年先でしょ、店長で移動して確実に行く事になったら知らせてくれ。という回答でした。
なんか拍子抜け(笑)

10月に新店舗へ移動し2人体制で始まり4月に3人体制に！
希望通りノウイングスクールに行けることになりました。

そして迎えた4月。
ケリー氏の来日はこれまでと変わらない来日をすることになった8期が始まりました。

ゲリー氏、通訳の大野百合子さん。始めて聞くことばかりの内容をノートに書き込み、慣れない瞑想。

最初の５日間の後半に行われる呼吸法はとっても衝撃的。

ホロトロピックブリージング。
激しい呼吸をしていく、意識が朦朧とするなか必死に呼吸をした。
これが何になるのか理解をしていなかったけど、とにかく必死に行った。

この呼吸法は身体にたまった様々なエネルギーを解放する。
必死に呼吸。
サポートをする方が身体のポイントを押さえる、してもらうと意識が飛ばない感じ。

わぁーーー！えぇーーーー！
と思いながら呼吸呼吸呼吸呼吸呼吸不思議な感覚。
この呼吸法はノウイングスクールが始まる前に参加した2泊3日の合宿で経験していた。この時は訳分からなかった、汗びっしょりだった🤣

この参加の前にゲリー氏のセッションがあり、分からないなりに質問をあれこれ考えていた。
いよいよ明日セッション何故か喉の様子に異変、、ゲリー氏のセッションはまったく声がでなくなりました。
あっらー、、出ない声、、しつもんは紙に書いて通訳さんに渡しました。
初めてのアカシックレコードリーディング。
メモを取りながら新たな質問が湧くのですが、声は出ず、、ゲリー氏のリーディングを読み返しながら合宿に向かったっけ。。
この時の事はどこかで書いていきます。
その事を思い出しながら５日間が終わり、次から本格的なスクールの始まりです。

いよいよ私の探究は深みを増していくのでした。

ここまで読んでくださり
ありがとうございます。