「ウラカタLT」に大学生が参加してみた🌿
はじめに
と西村さんからのお誘い。
詳細を見てみると、
会場はnote placeでしかも参加費無料!?行くしか!!
といった感じで、
大学生もどうぞ!との事だったので
面白そう!と遊びに行ってみました〜🤲🏻
1.LT(ライトニングトーク)って?
まずLTってなに?って思う人、多いと思うんですよ。
そんな今どき英語に略されても分からないよ!
ふむふむ、LTとは「ライトニングトーク」の略なのか…
いや、そもそもライトニングトークってなんやねん!
ってなりません??
私は「LT」の存在をはじめて知った時になにそれ!と
検索をかけましたよ?????😂
まあ、結局「ライトニングトーク」とはなにか?
簡単に言えば、
5分でギュッとまとまったプレゼンのことです。
(と私は認識してます、違ったらごめんなさいー!)
実はこの回に参加する前に何度かライトニングトークを聞く機会、
そして自分が行う機会がありました!
そこで、個人的にライトニングトークいいな!
と思うことが3つあるのでご紹介します🌿
①5分と短いので、飽きずに聞いていられる
なんといっても、この持ち時間の短さですよね。
「うわ、この教授1スライドに30分もかけてるよ…」
「長すぎてプレゼン飽きましたわ😪」
なんてことありません?(私はよくある)
ライトニングトークはそんなことは全くなし!
5分と短いし、なおかつ内容が面白い!
(ま、まぁライトニングトークしてる人が面白い説はあるけど…)
②何が大切なのか、が明確に分かる(伝えられる)
そりゃ5分でまとまっているので、
この人が1番言いたいことはこれだ!と
ぼーっと聞いていても頭に入ってくるんですね。
(いや、ぼーっと聞いてないですよ?)
また、これは聞いている側のメリットだけじゃなくて、
私的にはライトニングトークをする側のメリットでもあるんじゃないかな〜と!
だって5分で収めないといけないんだよ??
伝えることを取捨選択しないと、
5分じゃ収まりきらずに永遠に喋れてしまうこともあるわけです。
必然的に明確になるよな〜の気持ち。
③より深くインプットができる
明確に伝えたいことを軸に
ライトニングトークを考えることが出来るということは
ライトニングトークを作る作業=脳内の整理
にもなるわけです。
はじめ「これを話そう!」と決めたことに対して、
スライドを作っていく中で情報をさらに拾っていく。
そして情報がつまったスライドを使って他の人へライトニングトークする。
最初に自分自身が持っていた知識から、
どんどんと深い知識へと変わっていくというわけです。
聞いている側としても、
ほぼエキスパートが話しているので(誇張しすぎ?)
聞いていて面白いし、ためになりますよね☝🏻
結局上記3つのメリットを踏まえた上で言いたいことは
ライトニングトークは、
聞く側もする側も お互いWin-Win ってことです(笑)
2.ウラカタLT!
ここでは私が聞いたライトニングトークの中でも、
ぎゅぎゅっと厳選して感想をnoteに残そうと思います☝🏻
「2463はじめます」西村裕之さん
このウラカタLTの主催者、我らが西村さん!
大学生にもお声をかけてくださった
とてもお優しい方です🥲(ありがとうございます!)
普段は、株式会社THECOOで会員制のファンコミュニティアプリ「Fanicon」
に関わるお仕事をされていらっしゃるスーパーマン西村さん。
ウラカタLT、トップバッターにしてメタバースとIP事業のお話をして下さいました!
タイトルは「Web3」にかけて「2463(にしむスリー)」✨
遊び心あるタイトルの伏線回収、お見事でした!
ドズル社でよろしくお願いいたします🌟🌟🌟
西村さんのnoteでは、
当日登壇してくださった方々の内容をまとめた記事が載っていますので、
是非そちらもチェックしてみてください~~!
「ゲーム業界の今とこれから」中村たいらさん
セガやバンダイ、ミクシィでご活躍されており、
「共闘ことばRPG コトダマン」などのヒット作を出している
ゲームプロデューサー 中村さん。
LTでは、タイトルにある通りゲーム業界についてお話してくださいました!
【2009年頃まで】
ファミリーコンピューターから始まり、
Play Stationなどのコンシューマーゲームが流行していた時代。
段々と開発費の高騰が起き、新たなゲームの開発が難しくなっていたそうです。
【2009年から2020年頃】
スマホゲーム黄金期!!
「怪盗ロワイヤル」のヒットを受け、ソシャゲが大流行します。
「ガチャ」制度は革命✨であり、収益はとても大きかったそうです。
また、コンシューマーゲームの発展に伴い高騰していた開発費はリセットされ、
多くのゲームクリエイターが生まれた時代だったとか!
【2020年~】
コンシューマーゲームのレベルもどんどん上がったことで、
スマホゲームでもハイクオリティのゲームが求められるようになります。
昔のように段々と開発費の高騰が起き、新しいゲームが生まれづらい状況になってしまいました。
【2023年現在】
開発形態の二極化
・めっちゃお金を掛けて開発するか
・最低限の開発費でゲームをつくるか
といった二極化だけでなく、
他にもメタバースなどの開発が進められているそうです。
今後さらに大きくなっていき、新しいゲームが出てくるのが楽しみです🙌
個人的には、大学でゲーム機器に関するイノベーションを学んでいたので
「そういえば価格競争あったな~」と思い出しながら聞くことができ、
とても面白かったです!
「メタバースのPFってぶっちゃけどう?」成田暁彦さん
クラスター株式会社、取締役COOの成田さん。
みなさんは「cluster (クラスター)」ってご存じですか??
「cluster (クラスター)」では、
手軽に友人とメタバース空間で遊べるだけでなく、「Creator Kit」を使うことで、ひとりひとりが思い描く世界を自由につくることができてしまいます✨
作成した世界に友達や世界中の人を呼んで、みんなで遊ぶことができてしまう…
超素敵じゃないですか????
日夜問わず、さまざまなイベントがcluster内で開催されており、
そのイベントの内容は非日常を楽しむお祭りから習慣となるような日常まで、
とても様々なので、自分の気分にあったイベントを選択することもできます。
つまり、clusterはリアルタイム制が非常に高いので、
その時にその空間にいかないと会えない人もいる!という特別感もあり、
常駐する人が増えてきて、粘度が高いこともメリットのひとつですね。
外に出るのは面倒だけど、人とのつながりは欲しい!
という淋しがりやの人間にはぴったり(私)
そうそう、実はこのウラカタLTの翌日が
クラスター株式会社の代表取締役CEOである加藤直人さんが
cluster上でバーチャル結婚式を行っていまして!!㊗️🎊
今やメタバース空間は、
本当に公共性・公益性が高いんだなぁと実感しました!
ご結婚、おめでとうございます🌸
実は新型コロナウイルスが流行して大学の学祭が対面でできなくなった時に、
「cluster」を利用してメタバース空間で学祭を行った経験があり!!
アイドルの方をお呼びしてライブを開催するチームに所属していたのですが、
「あの時こんな感じでステージ作ってたなぁ」とか、
「当日ファンの方々とライブ見たの楽しかったなぁ」とかとか!!
懐かしい気持ちになりながら、
今回お話を聞くことができてとても嬉しかったです!
おわりに
ということで、超々抜粋して「LTとは?~感想まで」を書いてみました!
私の友人であり、一緒にこのウラカタLTに参加したちーたんも
noteにウラカタLTのことを書いています!
私とは異なる方々のLTについてくわしく書いてくれていますので、
是非そちらも読んでいただけると嬉しいです~!
内容も濃くて勉強になったし、自分のやる気にもつながったので、
また開催していただける際には参加したいな〜〜〜!
主催者のみなさん、登壇者のみなさん、
本当に良い時間をありがとうございました!🌿
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