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「正しさ」の傀儡になり性の選択能力を失った不自由な人たち

こんにちはなのだ。

得たイさんはここのところ、自助グループの仲間がいなくなったとかグループがどうなったとか、そんな話ばかりで気が滅入ってるのだ。

しかしそんな中で、自分が「正しさ」に縛られていることに気がついたのだ。得たイさんは幼少期から学校や親に押しつけられた「正しさ」に洗脳されて生きてきたのだが、それが足枷だったことを認めて手放すことにしたのだ。

得たイさんは性依存症者ゆえに、自分だけが狂っていると思っていたのだ。しかし巷にはこんなにも頭の狂った事案が日常的に起こり、ありふれているのだ。彼らは得たイさんと同じように「正しさ」に囚われて性の選択能力を失っているのだ。

今回はそんな人たちのことを書こうと思うのだ。

永遠に議論してる「月曜日のたわわ」論争

この論争は本当に長くて、いつ始まったかなんてもう忘れてしまったのだ。しかし得たイさんの知る限りでは「月曜日のたわわ」は青年誌連載とはいえ、エッチな描写とかは別になかったように記憶してるし、そもそも少年誌で「つきあってよ!五月ちゃん」とか「爆骨少女ギリギリぷりん」を連載してた時代を経験した得たイさんからすれば、ちょっとエッチな描写があるほうが当たり前の青年誌というカテゴリで連載してる性描写なしのマンガの広告の何がダメなのかちょっと理解できないのだ。

例えばこういったエロコメが新聞広告に載ったところで「ふーん」くらいにしか思わないのが普通の人だと思うのだが、フェミニストの言い分は「未成年を性的対象として見ることを許容し、性犯罪を助長する」というトンデモ理論なのだ。よくもまあこんな都合のいい拡大解釈ができるものなのだ。

フェミニストの本来の意味は、性(セックス・ジェンダー)を解放して自由になるために活動する人のことを言うのだが、これは性依存症の治療とまったく同じ考え方なのだ。性依存症の治療は禁欲ではなく、自分が本当に楽しめる性を「選択する」ためにプランを立て、問題行動から離れてソーバー(性的しらふ)を達成することにあるのだ。

しかし、いわゆるツイフェミと呼ばれる人たちは、勝部元気氏や石川優実氏を筆頭に、性表現の抑圧に躍起になっている人が多いのだ。本来のフェミニストとは真逆の言動をしているのだ。女性の過ごしやすい社会という大義名分で、性そのものを撲滅しようとしている節すらあるのだ。

得たイさんの知る限り、本当の意味でフェミニストと言える人はろくでなし子さんだけなのだ。あの人は「まんこアート」により性を生活の一部に取り入れようとして逮捕され、最終的には無罪を勝ち取ったのだが、彼女の著書には、mixiで出会った男性とワンナイトしていた頃よりも自由になっていることがわかりやすく描写されているのだ。

話を戻し、たわわ論争の泥仕合はとんでもない方向に展開したのだ。胸の大きい女性のための服のブランドの代表が、月曜日のたわわを擁護したとして炎上する騒ぎに至ったのだ。

黒澤さんの主張は、女性への配慮を交えた上で巨乳という性癖を最大限に尊重した、ハトクロというブランドの性格に相応しい立派な主張だと得たイさんは思うのだ。

しかしフェミニストの多方面への攻撃や黒澤さんに対してやったことは、性嗜好の否定すなわち性癖ジャッジなのだ。作者の作風や読者の性癖を女性の敵認定して、黒澤さんを読者代表に仕立て上げて人格攻撃したのだ。そして黒澤さんは謝罪に追い込まれてしまったのだ。

それぞれのフェミニストの生き方なんて得たイさんは知る由もないのだ。しかし彼らは「私がキモイと思ったものは悪」という「間違った正しさ」を振りかざしているのだ。「正しさ」に当てはめて外れたものを切り捨てるのはジャッジ以外の何物でもないのだ。

彼らは「正しさ」にしがみつくことによって、自らの意思でキモいものに囲まれているのだ。そしてそれを勝手に性犯罪に結びつけて、見えない敵と戦って一生怯えながら生きているのだ。不自由なのだ。性を嫌悪することへの執着はもはや依存と呼んで差し支えないのだ。


異常な憎悪を燃やしている性犯罪叩き

そしてこの間、たわわ論争の裏で暗躍している論客が姿を現してきたのだ。それが性犯罪叩きなのだ。

このアカウントは性犯罪叩きで有名らしく、以前は茄子の花という名前だったらしいのだが、やってることといえば徹頭徹尾性犯罪を叩くだけなのだ。毎日毎日寝ても覚めても性犯罪を叩くことしか考えてないのだ?

恐ろしいことに、リプや引用にはドン引きするレベルの信者が大量に沸いてるのだ。「性犯罪者に人権はない」と声を大にして憚らないのはもはや差別主義者なのだ。

彼らもまたフェミニストと一緒で「正しさ」に囚われているのだ。性犯罪という一般的な悪に「性犯罪者には死あるのみ」という俺ルールを無意識的に上乗せで創作して、自分より弱いヤツだけを攻撃する卑怯者なのだ。

彼らの特徴は、韓国の性犯罪者GPS装着制度を妄信していることと、女性の性犯罪にまったく言及しないことなのだ。直近でも女性の男性への性加害で話題になったものはあるし、特に有名なシングルマザーが荒野行動で知り合った男子児童と性行為に及んだ案件を知らないはずがないのだ。

この2つの特徴に共通しているのは、女性を神格化していることなのだ。つまり女性を人間扱いしてない、その根底には女性蔑視があるのだ。この人にとっての正義は女性を崇拝することにあり、性犯罪を叩くことによって承認欲求を満たす道具として女性を使っているのだ。彼らにとって韓国のGPSを支持することは女性への忠誠(=自分の人生を女性に明け渡す行為)であり、女性の性犯罪をスルー(=擁護)することは女性への誠意なのだ。女性を自分の母親にして機嫌を取ってもらうために手っ取り早い方法、それが性犯罪叩きなのだ。

言うまでもないことなのだが、性加害者にも物語があるのだ。そこにはおそらく女性に人間扱いされなかった過去があり、女性に対する憎しみを人生のどこかで植えつけられてしまったのだ。そして女性との関わりが希薄になってしまったことにより間違った「正しさ」から外れることができず、そのストレスから逃れる方法として性犯罪に手を染めたのだ。性犯罪者と性犯罪叩きは根が同じなのだ。性犯罪叩きは性犯罪者に対する同族嫌悪でしかないのだ。

ちなみに蛇足なのだが、韓国の言う再犯率減少は初っ端に元々再犯しない人だけを対象にしたら下がっただけの話(それはそう)だと東京弁護士会の韓国視察研修レポートで報告されているし、それから13年後の昨年にはGPSを外す受刑者が続出して前科14犯を生み出し、GPSには効果がないことを証明してしまったのだ。性犯罪叩きは、この事実を絶対に認めずダンマリを決め込んでいるのだ。彼らは「正しさ」で自分自身を洗脳しているから、間違いを認めることができないのだ。

犯罪被害者支援委員会 - 韓国研修視察報告 - 東京弁護士会


モテという概念も女性に囚われている

女性に人間扱いされなかった過去を持つ人はたくさんいて、その中には性癖ジャッジされて苦しんだ人もいるのだが、得たイさんもその一人なのだ。得たイさんは今、以前から揉めているその相手に攻撃されていて困っているのだ。ここでその相手の名前を出して自己防衛を図ることにするのだ。

その相手は、元イさん(@BeVi56174065)なのだ。

事の発端は、得たイさんが性癖をカミングアウトしたことにあるのだ。このカミングアウトは、得たイさんがその性癖を話したことで女性から人間扱いされた成功体験に基づいているのだが、それに対してドン引きするだけならまだしも、モテとは本来関係ない性癖を非モテ克服という偏った「正しさ」に当てはめて、得たイさんをジャッジしたのだ。そして得たイさんが先に元イさんをブロックしたのを別のアカウントで覗いて得たイさんをdisり、法的手段をちらつかせて脅迫してきたのだ。得たイさんは彼に対してある激しい感情を抱くことになるのだが、そういう経緯があってお互いをdisり合う泥仕合に発展したのだ。この泥仕合をもう2年以上続けてるのだ。

得たイさんは元イさんと揉めたことが直接のきっかけで自助グループで回復に繋がったのだが、元イさんは依然として「正しさ」に囚われているのだ。

これは決めつけなのだが、元イさんは政治的な正しさを振りかざして、別の鍵垢で得たイさんを引用して攻撃しているのだ。得たイさんが鍵をかければ元イさんは得たイさんの本垢を攻撃してくるのだ(彼は得たイさんの本垢を知っててブロックしているのだ)。

得たイさんも別垢越しで元イさんをdisったりしたことはあったのだが、彼の鍵発言を覗いたり鍵垢で攻撃した覚えはないのだ。得たイさんより格段に上の粘着質なのだ。

彼は非モテ男性を舐め腐ってて自分が正しいと思い込んでいる、その証拠が得たイさんに対する攻撃なのだ。そしてその「正しさ」を示す対象は女性であり、やはりこれも一種の女性神格化=女性蔑視なのだ。

嗜癖を深める生き方へ自分を意図的に持ってゆき、霊的な心の選択を悪い方へ固定してしまうと、私たちはますます利己的で自己中心的な人間になってゆく。表面上従順を装っていようといまいと、反抗心や対抗心が頭をもたげる。自分に直面しないでおくために、みずからの欲求に応えようと訴訟を提起するような気持ちで、粗を探してまわる。性依存症者は皆、他人の欠点、過失、不正ばかりを見ている。

ホワイトブック P52

性癖狩りというポリコレはジェンダーの性依存症

摂食障害が食べるだけでなく食べないことにも依存する病気であるように、性においてある側面に対する異常な嫌悪への執着もまた、ジェンダーの性依存症だと得たイさんは思うのだ。ツイフェミ、性犯罪叩き、恋愛指南など、これらの人々に共通しているのは、性の持つある側面を異常に嫌悪するジェンダー的な「正しさ」への執着なのだ。

この意味において、元イさんも得たイさんと同類項でしかなく、同じ性依存症の"仲間"なのだ。そして得たイさんは依存症者であるが故に、元イさんをこうしてジャッジしていることを神に対して認めるのだ。得たイさんのやっているジャッジも、元イさんと同様に相手に「正しさ」を押しつける行為なのだ。

得たイさんもまた、回復しているとはいえ何かしらの「正しさ」に今もしがみついていて、その結果として元イさんと泥仕合を続けてしまっているのだ。性的に解放されてはいるものの、元イさんやその周辺との関係においては不自由なのだ。得たイさんはこの泥仕合から解放されて自由になりたいのだ。だからこの記事で元イさんに粘着されていることを卸し、時間かかっても手放していくことを決意したのだ。

元イさんについての神への告白を以下のスレッドに示すのだ。

元イさんの攻撃に対してこれ以上黙っているわけにはいかないのだ。攻撃に対してはきっちりと反撃をさせてもらい、そして依存症治療が然るべきステップに達したら、スポンサーに相談の上できっちりと落とし前をつけるのだ。その機会は得たイさんや元イさんの意思とは関係なく、神の意思によってのみ与えられるのだ。得たイさんは神の意思に従うのみなのだ。

そしてこの結果はすべて神に丸投げし、得たイさんはまたひとつ向き合っていくのだ。

神よ、私をあなたにささげます。あなたの意志のままに、私を利用してください。私が自分勝手な思いから解放されて、あなたの意志を実行できますように、どうぞ導いてください。私の困難をどうか取り除いてください。その結果として、私の勝利が、あなたの力、あなたの愛、あなたにもらった生き方の証となりますように。私が手助けしたいと願う人たちにとって……。私がいつもあなたの意志を行うことができますように!

アルコホーリクス・アノニマス P91 第3ステップの祈り


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