最近のマレーシアコロナ事情
こんにちは、ETA事務局です。
先週Twitterとブログをはじめたのですが、新たにNoteのアカウントを取得したので、別のブログで9月3日に書いた記事を遡ってこちらでも投稿します。
記念すべき最初の投稿に何を書こうかと頭を悩ませましたが、今週は今後のコロナ対策や見通しの発表が立て続けにあったので、マレーシアの最近の状況をお伝えしようと思います。
マレーシアでは6月1日より二度目のトータルロックダウンとなり、その後国家回復計画に基づき、感染者数や病床数が落ち着いてきた州から徐々に緩和する、という方針を取ってきました。
しかし、一度目のロックダウンの時のようにはなかなか感染者数を抑え込めず、長い引きこもり期間となりました。幸い、マレーシアはワクチン接種が順調に進んでおり、毎日の感染者が2万人にのぼっても、医療を必要とする割合は2%弱という状況で少しずつ落ち着きをみせてきました。
首都圏でも8月20日よりワクチン完了者を対象に外食や美容院(カットのみ)などの規制が緩和されて、9月16日からはランカウィ島がパイロットプログラムで国内観光客の受け入れを開始予定、10月末にはワクチン接種率が総人口の8割に達し、エンデミックの段階に入る、とされています。
感染対策は忘れてはいけませんが、少しずつ経済がまわりだし、明るい兆しが見えてきました。
これからマレーシアの明るい話題をどんどんシェアできたらいいなと思います。
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