Webデザインのグループ制作はじまりました
グループ制作が始まりました。
クライアント役、制作会社役の2パターンの立場を学べる良い機会です。私は制作側の気持ちはわかるのでクライアント側の気持ちが学べたのが大きな収穫でした。とりあえず学んだことはすぐ言葉にしておこうと思います。
それぞれの立場から見えたこと
制作会社側
要件定義資料を作る時間は事前にあり、それを元にクライアントは制作会社に要件を伝える練習をします。制作会社側からの歩み寄りとクライアントからの歩み寄りが大事だなーと感じました。
私はいい感じで作っといてーが苦手です。あとコミュニケーションは放棄するのではなく、なんとか伝える意識は持ちたいと勉強になりました。クライアントと制作者の立場は同じでありたいです。発注側であっても何を作りたいのか全員の意識合わせが大事だなーと思いました。
何事も企画が大事ですね。
要件定義が一番時間かけた方がいいと前職の制作会社の社長も言っておりました。
実務を経験したので身に染みるな。。。笑
たぶん上手くクライアントの意見を汲み取りができないと思う方はたぶん🤔要件定義が曖昧なんだと思います。今回こちらも要件定義資料を順に聞いた方がいいかなと思ってコミュニケーションを怠ってしまったなーと反省しました。
クライアント側
ちゃんと要件をまとめておくことが大事。
まず、最初に依頼前の段取りがほとんど。
チームの意見をまとめて、要点を伝えられるように
しっかりと話し合い、合意を取り同じゴールを見ておく。
何をしたいのか
なぜ、依頼したのか背景は何か
これからどうなりたいのか
デザイン志望だしアカウント系にならないよ!
アカウント志望だし、デザインとか知らんよ!
コミュニケーション面倒だから、とりあえず企画書おくるからこれ読んでおいて!ってならないようクライアントチームとして制作会社へ伝える努力を頑張ろうと思いました。
最後に。
このクライアントの伝え方の考え面接にも活かせるかもね。
面接してもらうのでなくて、私の考えを伝える。
それはうまくなくても、熱意は伝わる。
自分の企画書みたいに面接を捉えると面白いなと思いました。あ、早速やりたくなってきた。
準備して、面接に行こう。
実は2社書類通り、面接予定。
準備大事だなと再確認した。
これからしばらくは制作にて忙しいし、
面接準備でもバタバタする。
乗り越えよー