本の出版が決まりました✨
皆さま、あけましておめでとうございます🌅⛩🎍
2024年も、記事をお読みいただきありがとうございました!
今年も何卒、よろしくお願いします。
さて、昨年、ほぼ1年をかけて取り組んできた執筆がようやく一段落し、本の出版の段取りができてきました。
ミネルヴァ書房のご担当者様には、本当に感謝をしてもしきれないくらいお世話になりました。🙇🏻♀️
タイトルは、
『社会的孤立へのコミュニティソーシャルワーク実践 地域福祉推進の羅針盤』です。
2月に刊行予定です。
全力で、魂込めて書きました。
是非、広く皆さまのお手元にお届けしたいと思っています。
何卒、よろしくお願いいたします。
以下、ホームページと同内容です。
○内容説明
ひきこもり、不登校、ゴミ屋敷、8050世帯など、社会的に孤立した状況にある人々への支援の必要性が高まる一方で、その実践理論や方法論は十分に精緻化されていない。本書は、筆者自身の複数の社会福祉協議会での実践経験をもとに、コミュティソーシャルワーク実践と重層的支援体制整備事業の効果的な展開のあり方を探る。迷いながらも日々多くの事例と向き合う地域のソーシャルワーカーにとって、実践の羅針盤となる一冊。
[ここがポイント]
◎ 「社会的孤立」をどう捉え、どう支えるか、コミュニティソーシャルワーク実践におけるヒントを示す
◎ 重層的支援体制整備事業に関わる社会福祉協議会の職員、行政職員などの実務の参考となる
◎ 具体的な実践イメージをもちながら地域福祉について学べる
○目次
はじめに
序 章 「社会的孤立」とコミュニティソーシャルワーカーの今
第1章 「制度の狭間」にある課題を捉える
第2章 重層的な伴走型支援を展開する
第3章 個別支援と地域支援を統合する
第4章 参加支援を推進する
第5章 対象者の「内的世界」をつかむ
終 章 コミュニティソーシャルワーク実践のさらなる深化のための理論素描
引用・参考文献
おわりに
さくいん
また刊行されましたら、ご案内させていただきます!
皆さま、是非お手元にお寄せいただき、ご一読いただけると嬉しいです!
今しばらくお待ちください🙇🏻♀️
それでは、皆さま、今年も何卒、よろしくお願い申し上げます☀️