公務員試験の対策について!(永久保存版)~福祉系大学で公務員を志望するあなたへ~

福祉系の大学に通う学生の皆さまへ

 初めまして。私は、大学で社会福祉を学び、医療ソーシャルワーカーを経て社協のコミュニティソーシャルワーカー(CSW)として勤務し、現在はコロナによる減収となった方への相談対応をしております、加藤と言います。

 また、社会人3年目から大学院に通い、現在は博士後期課程で研究を進めています。加えて、大学の非常勤講師として、学生に社会福祉について教える機会を頂いております。

 今回は、私自身が公務員試験や病院を受けた時等、就職しようと思った際の勉強の仕方、履歴書の書き方(自己PRの仕方)、面接での注意点、使えるテクニックなどについて書きたいと思います。

 福祉系の大学に所属する学生だけでなく、「公務員を目指す学生皆さんに役立つ」記事を書きたいと思っていますが、特に「福祉を学ぶ学生さんの参考になる」かと思います。もちろん、病院や施設、社協などのソーシャルワーカーを目指す際にも使える考え方・テクニックばかりかと思います。

 ちなみに、私はこの方法で、政令指定都市の福祉専門職(公務員試験・倍率当時約4倍)、医療ソーシャルワーカーの試験(倍率40倍)、転職(社協・倍率約24倍?)全てに受かりました

 また、大学生の頃は、公務員、病院の他、2カ所からのお誘い(試験は受けていません)があり、2カ所受けて4カ所選択肢がある状況でした。

 これらのことから、現在も学生や福祉系で働く人から就職、転職のことで相談を受けることが多々あります。
 そして、これらのノウハウを活かすことで、希望の仕事ができるようになった人を何人もみてきました

 なので、読んで損をすることはないと思います。

公務員の魅力

 さて、本題に入る前に・・・この記事をみてくださっている方の中には、このようなことを思っている方もいるのではないでしょうか。

 公務員は安定している。

 コロナでも影響がない(収入が減らない)。

 景気に関係なくボーナスも出る。

 (なんなら、受かったら親も喜ぶ)

 …その通りだと思います。年齢に応じてしっかり昇給していきます。

 また最近では、地域に出ていき、地域づくりの後方支援をすることも多くなっているようです。

 行政としての権限もある為、法律に基づき生活保護の相談や、子どもの虐待対応等をすることもあり、やりがいもあるでしょう。

 このようなことから、現在大学で福祉を学ぶ学生の中には、公務員を志望する人も多いのではないかと思います。

 今日は、そんな学生の皆さまに向けて、私が学生の時に行った公務員対策を含めた就職対策を紹介したいと思います。

 なお、あくまで私個人の考え方であり、もしゼミの先生などの指導内容と違った場合、先生の言うことをちゃんと聞いたほうがいいとは思います(笑)。

それでは、本題に入りたいと思います。
次からは、
○公務員試験に向けた、勉強の仕方について
○1〜3年生の間にしておいた方がいいこと
○自己PRの仕方
○面接で使えるテクニック

 などについて、いずれも私が実践したこと、あるいは実際に周りの学生をみてわかったことなど、体験をベースに書いています。
 あくまで体験ベースなので、個人で培ったノウハウですが、その分、オリジナルな内容です。


○公務員試験に向けた、勉強の仕方について

 結論から言います。勉強については、「数的処理・判断推理」をひたすら勉強することを強くお勧めします。

 そして、それは、他の就職試験にも大いに役立つ勉強となります。

 まずは、公務員試験についてです。
 私が受けた際は、一次試験が教養科目、専門科目の試験、二次試験が面接による試験でした。

 この教養科目については、おおよそ45問から50問の問題が出されます。そのうち、英語が3問、理科(物理、生物、化学)が計3問、国語が3問、数学が3問…など、かなり幅広い範囲から数問ずつ問題が出される為、正直、対策が立てづらかったことを覚えています。

 しかし、ある人からこんなことを教えてもらいました。それは「数的処理・判断推理」は配点が高い

 これはあくまでも噂ですが、具体的には、先程の英語、理科、国語、数学、、、などに対して、「数的処理・判断推理」の配点は2〜3倍高いのではないか、ということです。

 ちなみに、この「数的処理・判断推理」は、なんと15問出ます!!

 同じ公務員試験を受けた友達に、「数的処理・判断推理」が何問解けたか(自己採点後)聞きました。
 そして、後日、一次試験を通ったかどうか聞くと、次のような結果でした。

 「数的処理・判断推理」が、15問中8問以上解けていた人は合格していた。

 やはり、この噂は本当だと確信しました。

 ちなみに、私は、「数的処理・判断推理」をひたすら勉強していたので、15問全問正解でした。そして、あとの問題(約35問)は、物理や英語、数学など一部わかる問題は解き、それ以外は「絶対に違う」という選択肢を除き、あとは残った選択肢を適当にマークしていきました。

 (ひょっとしたら、適当にマークした問題が奇跡的に合っていたのかもしれませんが、他の人の話と総合すると、やはり「数的処理・判断推理」の出来が合格を大きく左右するのは間違いなさそうです。)

 そして、これは公務員試験だけでなく、他の試験でも使えます。
 すなわち、他の試験でも、この「数的処理・判断推理」に準ずるような問題が出されることが多々ありました。
 そして、私は先程お伝えしたように、「数的処理・判断推理」が大事だということを信じひたすらそれを勉強していたので、これらの教養科目についてはかなりできました。
 病院に入るときも、社協に入るときも、似たような問題が多々出ました。しかも、公務員試験より簡単だったので、ほぼ解くことができたように思います(社協に転職した際は、約24人受けた中で2番目だったかと思います・入職後の後日談)。 

 それでは、次に、1〜3年生までにしておいた方がいいことについて、ご紹介していきます。


○1〜3年生の間にしておいた方がいいこと

 これについても、結論から言います。これは、「業界に名前を売ること」です。「えっどういうこと?」と思われた方もいると思います。少し具体的に説明していきます。

 私は、元々児童分野で働きたいと思っていました。そのため、大学の近くの児童養護施設へ、毎週1回、ボランティアで通っていました。
 実際の現場について、いち早く知りたかったためです。

 そして、3年生になり、実習では母子生活支援施設へ行きました。
 子どもだけではなく、その母親とも関わることができ、関わりを通してDVや虐待の傷を癒やすことができる。
 そのような仕事に非常に強い魅力を感じたことを覚えています。

 私は、そこで勤めるつもりで実習を行いました。

 勤めるからには、当直の仕事も覚えないといけません。私は、当初予定になかった当直の実習をお願いしました。
 施設側は、快く受け入れてくれました(そんなことを申し出る学生は初めてだったようです)。

 そこから私は、実習が終わった後も、ボランティアとしてその施設へ通い続けました
 そして、ある日、県内の同業種が集まる、月に一回の職員向けの勉強会に誘われるようになりました。
 もちろん、二つ返事で参加を決めました。

 他の施設職員からしたら、私はその施設の新入職員のように見えたでしょう。
 しかし、学生(3年生)と聞いて、多くの方が驚いていた事を覚えています。

 毎月一度、県内の同業種の方々と顔を合わせる度にいろいろなお話を伺わせて頂き、「他の施設も見てみたいな」と感じ、県内の違う母子生活支援施設へもボランティアで行き始めました(ただし、片道1時間以上かかるため、イベントの時とか、夏休み等の期間限定ではありました)。

 これらのことから、その業界では私の名前は有名になり、その2つの施設から「うちに来てほしい」とオファーを頂きました

 正直、めちゃめちゃ迷いましたが、色々と考えた結果、辞退させて頂くこととしました(この経緯については、興味がある方がいればまた別で書きます)。

 
 正直にいいます。
 福祉系で就職を考えており、いきたい分野が決まっていれば、この手法が一番確実で、就職できるかと思います。

 アルバイトをしながら通っていましたが、正直、アルバイトの時給を考えると、その時間を削ってでもボランティアへ行って大正解だったなと思います(なんせ、試験もなく入職できるのだから!!)。

 また、そこの職場内の人間関係や給与についても知ることができます。
 「仕事の悩みの9割は人間関係」と言われますが、その職場にどんな人がいて、どんな人間関係なのかが予めわかっていることほど、安心できる材料はないと思います。

〜公務員〜
⇒地域に名のしれたボランティア団体に入る、もしくは立ち上げる

 これまで、「業界に名前を売ること」について書いてきました。子ども系の分野に行きたければ児童養護施設や母子生活支援施設で、病院で勤めたければ病院で、CSWになりたければ地域活動で、それぞれボランティアとして参加し、名前を売っておけば、ある意味ゴールドチケット・顔パスで就職できます(子ども食堂に毎回関わってくれた学生さんが、CSWになりたい!と希望し、入ってきてくれました)。

 さて、公務員の場合はどうでしょうか。
 これも同じく、地域住民と関わるボランティア団体に入ることをお勧めします。

 例えば、私が働いている市では、「学生主体の食事会」を企画し、地域の孤立しがちな方を含め、誰もが参加できる会があります。

 そこでは、数か月に一度、学生主催で食事会が開かれていました。私も、CSW(コミュニティソーシャルワーカー)として、孤立しがちな方をお誘いし、一緒にご飯を楽しんでいました。

 また、その団体が立ち上がった当初から関わっており、学生さん達から「会を周知するにはどうしたらいいか」と相談を受け、①その団体のチラシと、②CSWのチラシ、をセットにして、学生と一緒に地域をまわってチラシを配っていました。

 このように、学生団体として、地域の人とつながり、また社協職員と一緒に動いていたので、もはや一つの「社会資源」となっていました。

 当然、行政からも注目されており、市の総合計画を作る際に協力を求められたり、認知症カフェの運営の手伝いに呼ばれたりしていました。行政も、学生の手を借りたい事業は山ほどあり、非常に頼りにしているイメージでした。

 
 はい、そこの団体に入ってた子達、みんな公務員受かったよね。

 活動していた拠点の市だけでなく、自分自身の地元に就職した子もいました。いずれにしても、そのような地域活動はかなり評価されるように思います。キーワードは、地域住民と関わるボランティア団体です。

 そんなボランティア団体があれば、迷わず入りましょう。

 えっ、そんな団体がないって?・・・大チャンスです、立ち上げましょう。そんな団体を立ち上げ、地域に名が売れたら、あなたのゴールドチケットはプラチナチケットになり、どこでも選びたい放題になるのではないかと思います!!

 それでは、次に、「自己PR」の仕方です。自分は4年生で、これまでそんな地域活動に参加なんてしていないし・・・そんなあなたでも大丈夫です。是非、読み進めてください。

○自己PRの仕方

 私がお薦めする自己PRがあります。

 それは、「常に全体をみながら、自分の役割を考えて行動することができる」ということです。これは、キラーワードだと思っています。私は、公務員、病院、社協、全てこれで合格しました。

 もう一度書きます。

 「常に全体をみながら、自分の役割を考えて行動することができる」

 公務員は、例え福祉課にいても、高齢課にいても、あるいは行政が管轄する施設職員になっても、常に、その市町村全体をみながら、地域全体の福祉の向上を考えていく必要があります。

 社協も、例え社協会費の担当でも、ボランティアセンターの職員でも、障がい者、高齢者の相談員でも、自分の担当業務をこなしながら、市町村全体を視野に入れ、「地域福祉の推進」を図っていくことが求められます。

 病院も、例え医療ソーシャルワーカーでも、病院全体の動きをみながら、例えばベッドの病床稼働率をみながら、転院調整をしていく必要があります(というより、病院側からすれば、きちんとソーシャルワークをすることよりも、効率よく転院・退院支援を行い、ベッドコントロールをしてくれる方が重宝されます。)

 これらを総括すると、「常に全体をみながら、自分の役割を考えて行動することができる」人は、重宝されます。

 これを、アルバイトでもいいし、学生生活上のことでもいいので、自身の体験と紐づけて、自己PRで話してください。あるいは、履歴書に書いてください。

 例えば、次のようなストーリーで書く(もしくは伝える)ことをお勧めします。

 
 ○アルバイト編

 私は、飲食店でアルバイトをしていました。配達員として入りましたが、最初は自分の仕事を覚えるので必死で、何とか道を間違えないように届けることを考えていました。しかし、数か月経ち、自分の仕事に余裕が出てきたので、私は、ホール全体をみながら、今何が求められているかを考え仕事をするようにしました。
 今、お店が混んできたけど、ホールスタッフは忙しそうだから、洗い物を手伝おう。帰られたお客さんのお皿を下げるのを手伝おう。
 このように、少しずつではありますが、自主的にホールの仕事を手伝うようになり、今では配達とホール、両方の仕事ができるようになりました。
 そして、両方の視点から、業務効率化できるところを探し、お店側へ提案することができ、現在、その方法が使われるようになりました。

 このように、自身の経験を通して、「常に全体をみながら、自分の役割を考えて行動することができる」ことをPRしてください。

 なお、私は、①最初は自分の仕事で精いっぱい→②慣れてきて、全体をみようとした→③全体をみて、自分に求められていることを探し、自ら行動した→④その視点だからこそわかることを提案し、採用された(成果があった)というストーリーで話していました。

 皆さんも、そのようなストーリーは、思い出せばあると思います。それを、是非活用してみてください。

 また、この自己PRは、暗に「あなたの言うことをちゃんと聞きますよ」ということも伝えています。採用職員の中には、例えば「リーダーシップがとれる」人に対して、自分勝手だと判断する人がいます。そして、自分の言うことを聞かないのでは、と脅威を感じる人もいるようです。

 これらの人を安心させてあげることも、大切なのではないかと思います(施設など、面接する人がそのままあなたの上司となるようなところでは特にです)。それでは、次に、このような「面接」の際に使えるテクニックを紹介していきたいと思います。

○面接で使えるテクニック

 ①長所と欠点の伝え方、②話し方、③印象に残る、の3点についてお伝えしていきます。

①長所と欠点の伝え方

 皆さん、普通に長所を言っていませんか。例えば、「私は、バイトリーダーをやっていて・・・周りをひっぱていくことができます」「潤滑油で・・・周りとうまくコミュニケーションをとることができます」
 ・・・これらは、おそらく面接官は聞き飽きており、全く響かないでしょう。

 そんな時にお勧めなのが、「短所」とセットで伝え、最初に「えっ大丈夫?」と興味を持たせることです。

 人は、お得な情報よりも、損をしない情報を求めると言われます。それと同様、面接官は、優秀な人材を採用することもですが、「ヤバいやつを採用しない」ということも、併せて求められています。その為、「この子は大丈夫?」という視点も併せ持っており、「私は○○ができます」よりも「えっ大丈夫?」と思わせた方が、相手の興味をひくことができます。具体例を示します。


面接官 「あなたの長所を教えてください」

あなた 「はい。私の長所は、決断力があって、行動力もあるのですぐに行動ができます。ただ、これは短所でもあって、あまり考えずに行動してしまうこともあり、実は先日も、それで失敗しちゃったことがありまして・・・(深刻な顔)」

面接官 「(えっこの子大丈夫?ちゃんと聞いておかないといけないな。)それは具体的にはどんなことだったのですか?」

あなた 「はい、実は先日、買い物に行ったんです。そして、いいなと思った鞄が2つあって、何も考えずに鞄を2つも買っちゃったんです。2つで一万円もしちゃって。もうちょっと考えれば良かったなと。」

面接官 「(なんだ、その程度か。一安心一安心。)わかりました、ありがとうございます。」

 このように、相手に「大丈夫??!」と思わせて、なんだ、この程度か、それなら大丈夫だ、と安心させてあげることが重要です。
 このテクニックを使ったところ、公務員試験の際は、面接官が安心し、何か書類に丸をつけていたのを見逃しませんでした(笑)。

 このように相手を安心させてあげた後、さらに自己PRを伝えてあげればいうことはないでしょう。


②会話をする

 それでは、次のポイントです。①もそうですが、基本は、面接官との会話になります。

 何が言いたいかと言うと、暗記した自己PRを思い出して諳んじることだけはやめてください!

 そのような方に対して、面接官は何も聞いていませんでした。

 どんなに素晴らしい自己PRを考えてきても、伝わらなければ意味がありません

 私は、病院の試験は集団面接でした。面接官が5名、学生が4名でした。
 今だから言えますが、この集団面接で同じ部屋にいた人は、みなさん「暗記した自己PRを思い出して諳んじる」タイプの人でした。
 私は、初めて面接を受けたのがこの病院で、一つ目の質問が「2分以内で、あなたのことを教えてください」でした。

 前の3人が、皆「私は、○○なことが得意です。それは…長所は…」と、やや早口で、面接官の顔も見ず、一字一句間違えないように話していました

 私は、えっ誰も聞いてないじゃん!(笑)
 というか、あんな喋り方じゃ誰も聞かないのも当然だよな…

 そう思い、臨機応変に対応することにしました。

 そして、私の番がきたので、大声で言いました。

 「私は、元気があることです。以上です!!」

 面接官だけじゃなく、学生もびっくりしていました。
 え、それだけ?!でも、その後、質問されたのは私でした。

 要は、あなたの魅力が相手に伝わればOKなのです。その為には、「暗記した内容を喋る」のではなく、相手と会話をして、相手に興味を持ってもらえるようにすることが大切かと思います。


③印象に残ったら勝ち

 これも、②と同じです。

 私は病院を受けたとき、「急性期病院」が何かを知りませんでした(笑)。

 というのもこの病院、「家から近い病院が募集をかけている」と締切3日前に友達から聞き、練習のつもりで受けたからです。

 面接官から、こんなことを聞かれました。

面接官 「急性期病院のソーシャルワーカーということで、何をやっているかわかりづらい、という印象があるかもしれませんが、あなたはこのソーシャルワーカーの仕事について、どう思いますか?」

私 「(やべー、急性期って何?(笑)なんかゼミの先生が言っていたような・・・とりあえず、やる気があることだけは伝えよう!)はい!確かに、急性期病院のソーシャルワーカーということで、何をやっているかわかりづらい、という印象はあります(丸パクリ)。ただ、私はこの病院からとても近くに住んでいるので、何かあれば、夜中でも、24時間いつでも来ます!!

 はい、面接官全員飛び起きました(笑)。
 院長、副院長も、けだるそうにしていましたが、これを聞いて全員、僕の履歴書をチェックし始めました。

 このように、前向きなやる気が伝わり、印象に残れば、あなたの勝ちは間違いないでしょう!

 このような①〜③のテクニックを使い、相手に興味をもたせ、会話をしながら、好印象を残せれば、合格に確実に近づくと思います。
 なお、私は公務員試験では「周りから、どんな性格だと言われますか?」と聞かれ、「大学内では?」「バイト先では?」「サークル内では?」と聞かれ、ついに「こんなところで言うのは憚れます(はばかれます)が、周りからはエロいと言われます!!」と答え、合格したぐらいです。

 その後、エロいと暴露して公務員試験に受かった先輩として、しばらく後輩の中で語り継がれたそうです。(笑)

 ここまでお読み頂きありがとうございました!

 今後、履歴書の書き方の相談や添削、ZOOMでの相談などのサービスを考えています。
 興味がある、お願いしたい!という方は、コメントください(^^)

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