見出し画像

▶︎ココナッツの歴史とオイルについて



欧米へ広がった19世紀頃に、穀物メジャーによる大豆油の普及とロビー活動が始まった。

大量生産され出した大豆から、食用だけでなく、工業用としても広く活用され市場を拡大した。

この頃から、ココナッツオイル(飽和脂肪酸全般の油)は体に悪いとされるプロパガンダが行われた。

よくあるのは、飽和脂肪酸の油は、血液が詰まる。など。

こうして安価で大量生産される植物油が市場に広がった。

しかし、ココナッツオイルこそが、お手頃価格の万能オイルである事は様々な視点からリサーチすれば見えてくる。

名のあるお医者さんが、東洋医学的に日本人に適してない、南の国の植物だから身土不二で考えたらおかしいなど。

性ホルモンに影響があると論文である。(これは、歴史的背景や東南アジアの現状をなどを調べたらコントロールされた論文だとすぐわかる。)

これらの根拠の乏しすぎる内容を鵜呑みにしてはいけない。



#ココナッツオイル
#四毒抜き

いいなと思ったら応援しよう!