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通年13着を実現した服のルール

Notionにメモしてある服のルールを抜粋してみた。
選択肢を狭めることで種類が増えることを防ぎ、失敗もかなり減った。

画像の左半分が私の収納エリアで、
右半分は夫の収納エリア。


なんのためにおしゃれをするのか

なぜ

社内でコミュニケーションを円滑に
社外で仕事を円滑にするために
自信を持つために
気持ちをあげるために

どこへ

仕事(社内)
仕事(社外)
美術館
旅行
少しかしこまった店


選ぶポイント

こだわり

着ているときに快適
手入れが楽(しわができにくい、毛玉ができない)
服は消耗品として定期的に入れ替える
カバン靴アクセサリーは黒
カバンは軽い
カバンは水筒が入る

デザイン

肩の切り替えは下の方
首が詰まってる
上半身は体のラインを拾わない
ウエストラインは上
アクセサリーはゴールド

好きな色

青緑

ゴールド
オレンジ

子供の頃好きだったもの

かっこいい女性


選ばないポイント

避けたい

右肩のしこりが見える
色が合わせづらい
楽ちんではない
お腹が締め付けられる
風が強い日に気を使う

避けるデザイン

ノースリーブ
フレアスカート
女子アナみたいな服
フリフリしすぎ

避ける色

ピンク(あまり好きではない)
赤(あまり好きではない)
原色(悪目立ちしそう)
灰色(暗くなる)

服の種類を減らすため買わない

ニット
飾りぼこぼこするトップス
ワンピース
スカート
収納できない長い丈


ルールに基づいた今のワードローブ


スプレッドシートで管理している

服としてカウントしているものは通年で13着。
全アイテムで37種。
1年以内に買ったアイテムの割合や1日あたりの金額を出して
定期的に振り返っている。

基本的にTシャツとボトムスで、
季節によってアウターの厚みを変えている。
服の種類が少ないのでどの組み合わせでも問題なし。
無地のTシャツと黒のスラックスがあれば、
ビジネスシーンでも少しかしこまった店でも大丈夫だった。
社外打ち合わせは対面で会うことがなくなったのも大きい。

ニットを買わなくなってから
定期的に毛玉の処理が必要、
他の服にニットの毛がついてしまう、
ボリュームがあって収納を圧迫するという
3大悩みから解放された。

Tシャツはしわができにくいものしか買っていなかったので
アイロンはずっと使っていなかったが、
最近素材の種類を増やしたのでたまにアイロンがけしている。
ルールを厳守してしまうと楽しみもなくなってしまうので、
本当に欲しいものであればルールを破ってもいいということにしている。

ユニクロが最強。


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