「センス」がある?ない?「センス」は磨ける
まずは
お知らせから〜
2024年2月24日(土)
「かがやきライフタウン大垣2024・春のつどい」
午前の部に出演
アウロラフラメンコ
出演時間予定
11:45〜12:00
週末の
フラメンコレッスンday〜
ガッツリ
新曲を進めて
ガロティン
ソレア・ポル・ブレリアス
振り付けレッスンを
ざっと
終わらせました^^
もちろん
まだまだこれから
できるようになるまで
時間はかかる部分もあるはず
だけど
動画がある場合は
何も考えずに
とりあえず動画と一緒に
100万回
動いていただければ(笑)
ある程度
できるようになります^^
まずは
練習量だけで乗り越えられるのが
振り付けを覚えるという作業です
まだまだ
この段階で
センスは必要ない
センスがないって
言い訳する人って
繰り返す
反復練習する
この地味な作業に耐えられないだけ
練習が足りない場合がほとんどです〜
(厳しいと感じるなら
多分、練習足りないね)
ただ
一方で
センスがある人
センスがない人
って
いないのですか?と
反論したくなる人もいるでしょう^^
もちろん
センスがある人
センスがない人
います^^
ある分野に関して
センスがない状態ってどういうことかっていうと
「良い悪いの判断がつかない」
つまり
フラメンコに置き換えた場合
上手なフラメンコと
下手なフラメンコ
の
見分けがつかない
そんな状態がセンスがない、
ということになります^^
特に
フラメンコの場合は
一般的に知られていないので
判別しにくい
これがよく知られている
歌ならば
上手いか下手か
わかりやすいよね^^
つまり
よく知らないことって
いいも悪いも
よくわからない
何が言いたいかというと
最初から
センスのあると言える人はいるし
頑張ってもセンスがない人はいるのは否定しない
だけど
ある程度は
よく知ることでセンスは磨かれる、と言うこと
よく知る一番の方法は
自分がやってみる、
これは理解が深まる
フラメンコを習っている人は
フラメンコを知っていくので
フラメンコに関しては
センスが磨かれていく
つまり
知ることで
できるようになることで
センスは磨かれる
例えば・・・
私は
全然が絵が描けなくって
上手じゃない
小学生みたいな絵しか今描けません^^
「プレバト」という
絵を描いたり
俳句を読んだりして
先生に見てもらう番組が好きで
よくみるのですが・・・
私は
絵の方面の作品に関して
圧倒的なもの以外は
違いがよくわからないです〜
ちょっとした部分では
上手いか下手か
よくわからないから
「才能あり」「凡人」「才能なし」などの
判定がつけられないし
当てられないっていうかね^^
だから
センスがないってこうことだろうって
思うのね〜
ただ
京都のルーブル美術館で
まじかにみた作品ならば
圧倒的にうまいって
私でも判別がつくんですね^^
一流って
そういうことなんだな〜って
感じました^^
絵の先生に聞いたら
絵に関しても
習えばある程度は上手くなるらしいから
センスがない人でも
習えば
ある程度できるようになる
センスがある人は
習わなくても
ある程度はできるんだと思います^^
フラメンコに関して
私自身について言えば
他の分野よりは
センスがある方だとは思うけれど
凡人レベルかなって
自分のことは判断しています^^
圧倒的な練習量と知識で
凡人レベルを少し上げているだけかな〜
好きなことに夢中になれるところが
唯一の長所なので
それがプラスに転じたって
カンジ〜??(笑)
結論
センスがある、なしは
元々の素養
プラス知識と練習量で
変わってくる!!
センスは磨くことができます!!
岐阜・愛知フラメンコ教室主宰山本ゆかりです。フラメンコのあれこれ書いてます。フラメンコを知らない人にわかりやすく書いております。www.auroraflamenco.com