パートナーシップに悩んだら。。【前半】
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敦子について
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こんばんは。
パートナーシップってなんだろう?
特に、夫婦間、恋人間のパートナーシップ。
最近よく考えます。
いい関係を築いて、お互い切磋琢磨し、成長していきたい、と心から思います。
相手に対して、
尊敬できる!!
とか
一緒にいて楽しい!!
とかいろいろあるけれど、
最近思うのは、結局自分の中にあるものが、パートナーシップに反映されている、ということ。
2-3歳で自我が生まれて、そこから、『自分』というものが確立されていきます。
母親と自分は違うんだ、ということを認識しはじめることで、イヤイヤ期を迎え、しっかり母親に安心感を与えてもらうと、思春期を迎え、親のハードルから飛び出し、しっかり自立していきます。
ところが、十分安心感が得られないまま大人になってしまった場合、「自己顕示欲」や「承認欲求」が強くて、人から認められたい、と思ったり、「自己肯定感」が低く、周りで起きることを全て否定的にとらえてしまったりします。
その状態で、パートナーと接すると、どうしても母親に求めたかったものを、パートナーに求めてしまうんです。
パートナーは母親ではないし、対等に付き合っていくべき存在。
まずは、自分の中にある、消化されていない感情と向きあう必要があるんですよね。
例えば、「もっとお母さんに褒めてほしかった」という未消化の感情が残っている場合、パートナーにも、今日頑張ったことを褒めてほしい、と無意識に思うのではないでしょうか。
これは男女問わず、多かれ少なかれあるんじゃないかと思います。
良好なパートナーシップを築くためには、まずしっかり自分と向き合う必要がある、ということ。
じゃあどうやって向き合っていったらいいの?
長くなるので、つづきはまた後日にしたいと思います。
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