子供とお手伝いと手掌把握反射
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こんにちは。
キネシオロジープラクティショナーのESTOYです。
晩御飯のお手伝いをしたい!と娘8歳が言うので、
いろいろお手伝いしてもらいました。
今晩は、サバの竜田揚げとポテトサラダだったのですが、
メインのサバの竜田揚げを揚げてもらいました。
片栗粉が飛び散って、後片付け大変だろうな~、と思いながら、
まあ、やらせてみよう!と思って、やらせてみたところ、
説明したら、上手に片栗粉を付けて、油の中に入れてくれました💮
でもでも、やっぱり遊びの天才なので、
片栗粉をまぶすときに、片栗粉で遊んでるんですよ~。
片栗粉を手の平にいっぱいにして、むぎゅ~って。
片栗粉を手でぎゅーっとして空気を抜いていくと、
固くなって、その手の形になるんです。
見ててとても気持ちよさそう~。
飽きずに何回も何回もむぎゅむぎゅして、
最後には、
「これも揚げてみたい!」と目をキラキラして言うので、
揚げてもらいました(笑)
子供の好奇心を満たすことができたし、
何より手掌把握反射の運動にもなったので、
ママは自己満足。
ところで、この手掌把握反射って知ってますか?
原始反射の1つなんですが、
この原始反射というのは、
赤ちゃんの時に生きていくために必要な反射で、
月齢が進んでいくにつれて統合されて自然に消えていくものなんです。
ところが、最近は統合されず、そのまま大きくなってしまう子が多くて、
大人になっても残っている人が少なくありません。
そしてその中の手掌把握反射とは、
赤ちゃんの手の平を触ると、
ぎゅーっと握りかえしてくる、あれです。
かわいいですよねー。
これが残っていると、
・唇をなめる癖がある
・寝ている間の歯ぎしり
・鉛筆などをかむ
・鉛筆をうまく持てない
が残ってしまいます。
大人になっても残っていると
・細かい作業が苦手
・消化機能が低い
・肩に力が入る
・何かを書くときに口が開いてしまう
という状態が残って、生きづらさにつながります。
また、消化機能が低いため、
受け入れて理解していくことも難しくなります。
周りを受け入れることができないため、
受け取り下手な場合が多いです。
この片栗粉をむぎゅ~と繰り返しすることで、
手掌把握反射は統合されていきます。
気になる方はぜひやってみてください。
100均などで手に入る子供用のやわらかいボールでもできます。
アーキシンクメソッドでは、
この統合が選ばれたら、
セッションの中で統合させていきます。
運動は年数かかりますが、
アーキシンクメソッドでは、
セッションの中で統合していくので、
早いです。
気になる方は、無料ミニセッション(60分・遠隔)↓↓↓
お申込みください。
また、来月より価格改定をする予定ですので、
気になる方はぜひ今月中にお問い合わせくださ~い。
ママはとても助かりました~!
ありがとう~!!!
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