Project:;COLD経過報告覚書 12/24版

 当エントリは2020年11月より始動したProject:;COLDについての解説を主目的としたものです。そのため途中展開についてのネタバレを含みます。ネタバレに関しては公式より推奨されておりますが、後日展開を追う場合はご注意ください。

▼Project:;COLDとは?

 Project:;COLD(正式名称:Project:;COLD case.613)は、「現実と仮想が交錯する不可逆性SNSミステリー」と題されたYoutube・Twitterを主に舞台として描かれるユーザー参加型ミステリーです。
 全ての物語はリアルタイムに進行し、不可逆性を体現するように――まるで現実の世界と同じように描かれていきます。
 そう、ミステリーのジャンルが示すように、登場人物の死ですらも現実と同じように覆すことのできない出来事として行われるのです。
 そうした事態がただ行われていくのは見過ごすことが出来ません。それ故に、ユーザーは彼女たちを助けようとSNSを通じてメッセージを送るなどのアクションを起こし、物語へ介入する――こうしてユーザーが参加しミステリーが作られていくのが、Project:;COLDという大掛かりな仕掛けなのです。

▼どのような物語なのか

▽冒頭 ー 登場人物紹介 (11/1~11/23)

 11/1あるVTuber(ヴァーチャルYoutuber)の女の子が登場しました。

 彼女の名前は佐久間ヒカリ
 神奈川県平塚市に住む高校三年生の女の子
 そして、文化祭で同級生と組んだ都まんじゅうというバンドで演奏を行うので、PRとモチベーションアップのためにYoutubeに動画を投稿した、という説明がされました。
 文化祭の日は11/23。その予定の日まで、ヒカリはメンバーである岩永静・青島玲子・綾城奈々乃・森いちご・星野理也の五人の紹介動画や一緒に行ったラジオ動画の投稿を行っていました。

(各メンバーの紹介動画。詳細はこれらをご参照ください)

 そして迎えた文化祭当日。彼女達はそれぞれに緊張をTwitter上でも見せつつ、本番に望みました。演奏したのは、ヒカリが好きだという「ずっと真夜中でいいのに。」というユニットのカバー曲である「秒針を噛む」。そのバンド自体がゲストで来ていることもあり、彼女達は頑張ってステージを成功させます。

(文化祭ライブでの音源を使ったとされる動画)

 文化祭後、無事に終わったステージの緊張感から抜けたためか、ヒカリは急に手持ち無沙汰になったような感覚を覚えます。
 そうして何か文化祭のように熱中できるものを探した結果、彼女は「血の人形・再来事件」という現在進行形で行われているとされる都市伝説に出会います。

▽血の人形事件

 血の人形事件とは33年前――1987年、平塚市で起きたとされる連続自殺事件です。内容は、連続自殺事件という言葉が当てはまるように、大学のサークルにいた六人が次々と13日という周期をもって自殺を行ったというものでした。それだけで十分に不可思議な『事件』として取り扱われるに値するものではあるのですが、事件の裏側にはまだ背景があったのです。

 彼らはオカルトを取り扱うサークルに所属しており、一連の自殺を行う前にある儀式――人形に自らの血を注ぐというものを行っていたのです。その儀式の直後、彼らはほぼ心神喪失状態であったとも言われるほど常軌を逸したものだったそうです。

 そして、自殺した彼らはそれぞれが一枚の紙を持っていました。その紙には、
「崇拝するシラノの元へ、我が胴体を捧げる」
「崇拝するシラノの元へ、我が右腕を捧げる」
「崇拝するシラノの元へ、我が左腕を捧げる」
「崇拝するシラノの元へ、我が左脚を捧げる」
「崇拝するシラノの元へ、我が右脚を捧げる」
「崇拝するシラノの元へ、我が頭を捧げる」
と、体の部位をそれぞれ捧げるために自殺を行った――そう読み取れるような文章が書かれてあったのです。まるで人形のパーツをそろえるように。

 それ故に、最終的にも自殺と判断されるに至ったものの、これらは『血の人形事件』と呼ばれるようになったのです。

▽血の人形・再来事件 (11/24~11/28)

 そして、ヒカリがTwitter上で呟いたように、2020年の現代に『血の人形事件』が蘇ったとされる、それが『血の人形・再来事件』です。

 ヒカリはイマオカ・オカルト倶楽部というサイトを情報源として、この『血の人形・再来事件』を都まんじゅうのメンバーと一緒に調べようと提案します。

 現代で起こっているとされる事件ということもあり、聞き込み等を行うと話を聞くことが出来たりします。ですが、文化祭の熱を取り戻すための代替案であり、結局のところ暇つぶしである調査活動のため、メンバーもそこまで乗り気というわけではなく、ただ友人同士が遊ぶだけのような日常が過ぎていきます。

 しかし、来たる11/28。ヒカリのTwitterに投稿がされました。

 佐久間ヒカリが亡くなった、という訃報です。いわゆるヴァーチャルの存在であった彼女が死亡したという報告は、Twitterを通じて彼女たちを見ていたユーザーを驚かせるに足る突然の展開でした。

▽血の人形事件の呪いと謎① (11/28~11/30)

 しかし驚いたのはユーザーだけではなく、同じ都まんじゅうのメンバーたちもです。彼女たちはヒカリが自殺をしたと聞いていましたが、ヒカリの直前のツイート等から自殺をするはずがないと考えます。

 それに加え、ヒカリが持っていたとされる一片の紙――『崇拝するシラノの元へ、我が右腕を捧げる』と書かれた紙から、彼女が直近で調査していた『血の人形・再来事件』に巻き込まれたのではないかと考えたのです。

 残された都まんじゅうのメンバーは、自分たちも『血の人形・再来事件』『呪い』に巻き込まれてしまっているのではないかと危惧し、Youtubeを通じてユーザーへ助けを求めることにします

 ここからProject:;COLDは本格的に始動していきます

 メンバーは改めて『血の人形事件』について調査を行い、かつて連続自殺を行ったとされるサークルに所属していたという女性――高市晴美とコンタクトを取ることに成功していました。そして、サークルが残したとされる金庫と、そのカギを開けるための暗号を手に入れました。しかし、その暗号を彼女たちは解けなかったため、ユーザーへ助けを求めたのです。

 二つの長方形に、片方は小さな四角、片方は「セッター」という文字。中央にはバッテン。これが金庫を開けるナンバーではないかと提示されます。

 ユーザー(以下、融解班と呼称される)は意見を出し合い、1987年当時のはがきの値段(40円)とセブンスター(220円)という煙草の値段を掛け合わせた数字(8800)がカギなのではないかと、彼女たちへ伝えます。そして、実際に8800という数字で金庫を開けることに成功します。

 しかし、謎はまだ続きます。

▽11枚の紙 謎② (11/30~12/1)

 金庫を開けたと報告をした玲子がTwitter上で続いてそう報告をしました。

 金庫に呪いを解くための方法が記されていると想定していた彼女は、出てきた11枚の紙がそれに繋がっていると判断し、続けて融解班へと助けを求めます。

 この11枚の紙の謎も融解班の情報共有等により、迅速に解決されました。以下にざっと解答を並べます。

1.各紙に書かれている文字の頭文字があることから、出てきたものを並べると読み取れます。
2.鋏供養からチョキであり、じゃんけんにおける指の本数で2
3.共通する文字が「鈴」。三重県の地名であるため3
4.零戦の型番であることから0
5.白と黒で「灰」。「触る」からタッチ。併せてハイタッチとなり英語表記では「High five」となることから5
6.般若心経で「雀」が抜けていると分かり、「孔」と合わせて「孔雀」であり、麻雀の一索から1
7.それぞれのアルファベットで東西南北を表していることで線を引くとFOURとなり4
8.炭素について書かれていることから元素番号の6
9.雨と弓の合成漢字なのでRain+BowでRainbowとなり七色から7
10.それぞれ同じ文字が入りnonet(九重唱)とennead(エジプト九神)になるので9
11.東大寺大仏殿完成は758年であり語呂合わせで名古屋。名古屋市の紋章八なので8

この2~11の数字を1に合わせると、0120-549-618という電話番号が現れます。

https://note.com/nsfyuki/n/n0390de8e5756 を参考にさせていただきました

 この電話番号にかけると、メッセージが流れます。これを逆再生することで聞き取れるメッセージとなります。そのメッセージに含まれていた日付を、彼女たちが住む平塚の広報誌のバックナンバーから照らし合わせることで、一つの文章が浮かび上がります。(こちらの謎は上記で参考にさせていただいた、以下のリンクから飛べるnote記事で書かれてありますので、そちらをご参照ください)

 三つのキーワードを合わせて作られた文章は「平塚八幡宮に絵馬で願掛け」というものでした。これが『血の人形・再来事件』の呪いを解くカギになると信じ、実際にメンバーは平塚八幡宮へ赴き、絵馬で願掛けを行いました。

 この絵馬は実際の平塚八幡宮にも掛けられており、現地へ行った融解班も確認できたとの報告が上がっています。まさしく仮想と現実が交差するポイントでもあります。

▽第二の犠牲者(12/1~12/10)

 謎解きによって得られた「願掛け」という結果から、残されたメンバーは安心し、いなくなったヒカリへ思いを馳せながらも日常へ戻っていこうとします。

 しかし、融解班は以前よりReaper(@reaper_surveillという不思議なTwitterアカウントを観測しており、そのアカウントが以前ヒカリが呟いていた「死神のアカウント」なのではないかと危惧していました。

 また、呪いが解けていないのではないかという疑念から、融解班はメンバーへその存在を伝えるなどの介入を行っていました。

 融解班が彼女たちへの注意喚起を行ったことや、願掛けで呪いが本当に解けたのか手応えを感じていなかったのか、それぞれのメンバーの不安は拭い去れないまま時間が過ぎます。

 そしてヒカリの死から13日となる12/10を迎えようとする、その前の日の12/9。

 メンバーの一人である静が不思議なツイートを行いました。注意を払っていた融解班に緊張を与えるには十分で、直近で静が交流を多く持っていた玲子へ静を気にかけて欲しいという旨の介入が多く行われました。

 しかし、当の静は翌日の朝こうしたツイートを行い、無事をアピールします。また続いたツイートも日常生活についてのもので、昨晩の意味深なツイートについてはそれ以上触れませんでした。

 玲子もまた静と接触しており、何事もなかった旨の報告をしてくれています。

 しかし。

 18時半ごろ、死神のアカウントとされるReaperが静をフォローしました。

 そして、それが示すように――

 翌日、玲子を通じてヒカリの死から13日後にあたる12/10に静が亡くなったことが報告されたのです。それは、「血の人形・再来事件」の呪いが解けていなかったことを示していたのです。

▽イマオカ・オカルト倶楽部のメンバーズサロン 謎③(12/11~12/24)

 動画内で残された四人は静が高いところから落ちて死んだことや、その直前と思われる時間にLINEで動画メッセージが送られてきたこと、その動画を実際に公開し「死神に会ってくる」「死神なんていなかったんだ」静本人の口から言っていたことを報告します。

 状況をつかみ切れていないメンバーは、まず静が口にした「死神」というワードから、死神のアカウントとされるReaperについて調べることにします。

 Reaperはこの動画時点で5人フォローしており、うち二人はヒカリと静でした。また、Reaperのフォローしている残りのアカウントである「琴平愛子」「まきまき」「えのー」の3つのアカウントを調べたところ、イマオカ・オカルト倶楽部に記載されている、「血の人形・再来事件」の犠牲者とイニシャルが一部一致するのではないか、と彼女たちは発見します。

 もしReaperが正しく犠牲者のみをフォローしているのであれば、フォローが死の前に行われていることからこのアカウントが本当に「死神」だと判別がつくとして、彼女たちは調査を行います。そして、そのために本当に犠牲者のみをフォローしているか確かめるため、本名を調べることにします。

 彼女たちは犠牲者の本名がイマオカ・オカルト倶楽部のメンバーズサロンに記載されていると聞きサロンへの申請を送りました。しかし、帰ってきたのはサロンへ入るためのパスワード等ではなく、謎の動画でした。

 その意味が分からず、彼女たちは再びYoutubeの動画を通じて融解班へ助けを求めます

 また、動画内では静の死にまで呪いが発展したことから、理也が「自分のせいだ」と発言を行い奈々乃もそれを責めるというシーンが見受けられました。同時に、メンバーに対して刺々しい態度を取る奈々乃が、いちごが裏アカウントを持っていることを明かしました。

 融解班が同様にイマオカ・オカルト倶楽部のメンバーズサロンへ申請を送ったところ、登録メールアドレスへ同じように動画が送られてきたと報告が上がりました。しかし、それは玲子が公開したものと同じというわけではなく、違うものも多く含まれていたのです。

 調べた結果、いくつかの動画が登録した人へランダムで送信されているということが分かりました。そして、動画には必ず数字が含まれており、月が欠けているものを数式の括弧と取ることで、計算式が出てくるのではないかと推理されました。

 出てきた数字が794であったことから、「泣くよ(794)うぐいす平安京」という語呂合わせから平安京(heiankyou)がパスワードだと割り出します。これはメンバーに確認をしてもらうまでもなく、実際に入力して入室確認が行えました。

 それを伝えたところメンバーも同様にサロンへの入室を行うことができ、そこに書かれていたヒカリや静のものを含む犠牲者の実名から、Reaperが本当に死神なのだと彼女たちは結論付けました。

 そして、まだ呪いが終わっていないと認識を抱き、Reaperへの警戒を強めることになったのです。

 その後、彼女たちは警戒をしながらも、何か手掛かりがないか調査を行います。

 主に積極的な行動を取っていたのは理也で、それを手伝ういちごという構図が見受けられました。玲子も最初は調査を行っていたものの、体調を崩すなどの発言が多くなっていきます。

 一方、奈々乃は警戒をしつつもメンバーから離れるように学外で行っている劇団での活動に力を入れていきます

 調査はするものの決定的な情報が得られず、そうした日々が経過する中で表アカウントでの誤ツイート等から理也、玲子、奈々乃の裏アカウントが発見されます

理也の裏アカウント。理也=りや=Re谷(りや)。同ツイートを表アカウントで誤ツイートしていたことから発見)

玲子の裏アカウント。上記理也の裏アカウントのツイートにいいねを押していたことから発見)

奈々乃の裏アカウント。三嶋雅也というフルネームを両アカウントでツイートしたことから発見)

 裏アカウントでは先に明らかになっていたいちごのものと同様に、表で話せないようなことが書かれており、また一連の事件に対する考えや、別メンバーに対するポジティブでない感情などが読み取ることが出来ます。

いちごの裏アカウント。動画内で奈々乃が「わるいちご」という名称を口にしていることから発見)

 そうした裏アカウントの発見に続いて、奈々乃の所属する劇団のホームページも発見されました。

 しかし小さな情報がちらほらと見つかったものの、事件の大きな進展になるような重要な情報は見つけるに至りませんでした。そうした流れもあり、融解班からは理也へ隠していることについて質問を投げかけたりしていました。

 その影響があったのかは定かではありませんが、理也は前回の静の死から13日後にあたる12/23にこうしたツイートを投稿しました。

 その後、理也本人は何の動きもなく、奈々乃・いちごがリアクションを見せます。

 いちごの発言が示すように、この直前にReaperが理也のアカウントをフォローしています。

 心配するいちごや奈々乃をよそに理也は何の反応をもみせません。

 そして翌朝。

 静の時と同じような朝に発覚しメンバーがそれを知るという流れが見受けられることとなりました。

▽最後の動画 (12/24~)

 24日の20時に動画が投稿されました。

 サムネイルの画像からも分かるように、理也の姿はありません。先の理也の発言や朝にされた玲子やいちごのリアクションが勘違いではなかったと示された形になります。

 大まかな動画の内容は、

・理也が亡くなったということ。
・静の時と同じように直前にLINEで動画が送られてきたということ
・奈々乃は理也を疑っていた。
・Reaperは理也をフォローしていた。
・イマオカ・オカルト倶楽部は理也がシラノの紙を持っていたと突き止めている。
・ノイズのように「まだ終わりじゃない」と挿入されたメッセージ

 といったものでした。

 ここで最も重要なのは「まだ終わりじゃない」というメッセージでしょう。残された三人が「6人が死んだことで呪いは終わる」「これからは死んだ3人の分も頑張ろう」と未来へ意識を向けているところへ、敢えてかぶせるように挿入されていたため、「終わりではない」ことを強調する意図はあると受け取ることが出来ます。

 血の人形の呪いに関しては一区切りを付くかもしれませんが、また何か形を変えて彼女たちには死の呪いが降りかかるのかもしれません。

 また、理也からのLINE動画メッセージが閉じられる際、LINEの会話が一瞬だけ映りました

画像1

 このいちごのメッセージにあるDropboxのリンク先には、いちごが言うようにZoomで会議通話を行った際の録音データが入っていました。

 内容は全体的にイマオカ・オカルト倶楽部の管理人であるイマオカシロウに対するもので、彼が同じ都まんじゅうのメンバーである自分たちを含め限られた人物しか知らないヒカリがシラノの紙を持っていたことを把握していたりすることから、犯人かそれに近しい人物なのではないかという疑問から始まります。

 ですが、オカルトに詳しい理也から、イマオカはアメリカに住んでおり、最近でも「ウィンチェスターハウスのゴーストが第三次世界大戦について警告している」という記事を出してバズったことの説明がされたり、アメリカでイマオカにインタビューをされたという人物が現れたり、テレビに出るほど有名人なのだと補足されたりと、イマオカが怪しいのは確かでも物理的に実行不可能だと判断するものでした

 音声データの最後は、奈々乃の「イマオカじゃないとしたいったい誰が……」と誰にともなく疑問を投げかけるもので締められています。


▽24日時点までの総括

 謎が終わりを迎えた、と思いきや事件はまだ続いている。ある種神の視点で物語を眺める融解班にとって、それは薄々感づいていたことではあったかもしれませんが、それが明確に打ち出されました。

 また、物語がまだまだ続いていくというのは、先日企画に携わっている声優の杉田智和さんがナレーションを務める動画でも示されており、それを強調された形にもなります。

 6人のうち半分である3人が死亡し、物語はまさしく転換点を迎えたと思います。

 これからProject:;COLDが、都まんじゅうのメンバーが、そして融解班の皆さんがどのような物語を作り上げるのか、いち融解班として楽しみに思っています。


▼Twitterのアカウント

 現状、Twitterには複数のアカウントが登場しています。大まかには都まんじゅうのメンバー、各メンバーの裏アカウント、Reaper、unknown、公式アカウントとなります。

 unknown・iは公式の手によってまだ提示されていない(12/24現在)アカウントとなります。しかし、アカウントのつながり等から公式に用意されたアカウントだと判別できます。

なお、これら以外にも、物語に関係するアカウントは複数存在しています。

                   公式サイト ガイドより引用

 こうした記載が公式サイトにあり、Twitter上ではいくつかそのようなアカウントが散見されます。しかし、それらのアカウントには公式が用意したものでないものも多く含まれています。
 RPとして楽しむのは各個人の自由であり、一つの楽しみ方であるとは思いますが、考察においてノイズとなる場合も多々あると思われます。不確定のアカウントに対しては十分な注意をしてください

 現時点で公式が用意したアカウントは2020年の10月~11月から稼働しているものばかりになっています。物語の演出上、それに該当しないアカウントが今後出てくる可能性も有りますが、一つの目安として考えた方がいいかと思います。

▽都まんじゅう 表リスト

▽都まんじゅう 裏リスト

▽Reaper - Twitter

▽unknown - Twitter

 Reaper同様、メンバー外で物語に関わってくると思われるアカウント。
 Reaperを初期フォローしていたことから公式アカウントと思われる。

▽i - Twitter

 ずっと真夜中でいいのに。の楽曲「勘ぐれい」のMVで見つけられるQRコードから発見。

▽公式アカウント - Twitter


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