ユニアリデッキ紹介？？
こんばんは、Aquaです。
知り合いがシンデュアリティきっかけにユニアリを始めてくれたので、環境把握の一助になればと思い環境デッキ紹介を書いてみることにしました。
CSで結果を残したなかで抜粋して紹介していきます。
紫ギアス
除去デッキの元祖。
3000除去と1000ダウンを組み合わせたり、強制ブロックで除去をしてきます。小型をならべても全体1000ダウンで多面除去を飛ばしてきます。
リーサルをとる力が高く、ライフ２点は容易に取りきる力を持っています。
要注意カードはもちろんレイド三種です。
紅蓮をケアするには１体だけフロントラインにキャラを置く状況をあまり作らないほうがいいのかな？というのが個人的な答えです。
そうなるくらいならフロントに思い切って何も置かない択もありです。
そうすると、相手はレイドせずに素出しするか、エナジー前出しするしかなくなります。
逆に、序盤からたくさんフロントに出してくる場合はレイドをあまり持っていないことが多いです。その場合はこっちもBPで上回るキャラをフロントにおいてライフを守りましょう。多少チャンプブロックしてもよいと思います。
レイドトリガーが厄介で、紅蓮は3000を焼いてきてガウェインは1000下げて4000のキャラが攻撃通らなくなってしまいます。
なので攻撃順には注意しましょう。
カラートリガーで21ルルーシュを蘇生して3000の打点を一つ減らす動きもあるため、基本的には打点通る中から低い順に殴るのが良さそうです。
警戒するべきトリガー
レイドトリガー→ガウェイン（フロント1000ダウン）、紅蓮（3000以下退場）
アクティブトリガー→８～１２枚ある
カラートリガー→21ルルーシュでの防御など
緑ギアス
ランプデッキです。5000のバケモンが出てきます。
基本的には相手が動き出す前に倒すしかありません。
逆に、エナジー不足やレイド不足で負けることもあり、対面の強さは結構上下が激しい印象です。
積極的にアグロするのは大事ですが、除去を打ちながらアグロしたいです。
41スザクやランスロットで守りを固められるとかなりテンポを落としてしまうのでそれは常に警戒しましょう。
ノワールにはスペシャル以外に相手をレストにできる場合があります。
ランスロットは退場時レイド元を手札に戻せるため、キャバルリーよりもこれをレストにしたほうがよかったりもします。
警戒するべきトリガー
レイドトリガー→グロースター、ランスロット、キャバルリー（エナかスザクないうちに殴るのが最善）
カラー→2500までは出てくるので2000以下を早めに殴らせる
（実はアクティブが少ないデッキなので小型殴りが有効になりやすいです）
宿儺
今一番ユニアリで強いとされているデッキです。
除去が多いこと、手札入れ替えやドロソの多さから中盤以降の安定性が非常に高いです。レイド元の虎杖も驚異の5種類（ルール上4種までですが…）あり、レイドトリガーの扱いやすさも魅力的です。
特に注意するべきなのはレイド虎杖です。
アタック順がとても大事で、青のカラートリガー警戒も込みで低い順に殴るべきです。（ブロックされると通らないのは除く）
５１デイジーオーガなど登場時が強いキャラは手札に戻ってもまあうれしいので最後に殴る感じでいいと思います。
序盤でアグロするか、4000を並べて殴るか、伏魔御廚子で決めるか、相手によって戦い方を変えられるデッキなので対策と言われると難しいですがこっちが先に面を並べ切るのが黄色ノワールとしては勝ちやすそうです。踏み倒しでリードをとっていくイメージでしょうか…
虎杖と小粒でアグロされないように気を付けましょう。素出しも視野です。序盤にライフを削られすぎないのがとても大事になってきます。
警戒するべきトリガー
レイドトリガー→虎杖と宿（対策は上記の通り）
カラー→低いのから殴る
このデッキもアクティブが少ないです。場合によってはトリガーが弱いこともまあまああるので覚えておきましょう。（舐めてたら最近レイドトリガー４枚踏みました）
白夜叉
踏み倒しが見いだされたのはこのデッキからだった記憶があります。
レイド白夜叉で場外からキャラを出すことでレイドの欠点の一つである「面が増えない」という欠点を帳消しにするカードです。いままでグロースターなど存在はしていましたが白夜叉は場外なので確定で出せます。
環境に合わせて構築もかなり変わり、高杉→桂→神威と相棒を乗り換えていきました。
桂型はパンプや21桂を使ってアグロを仕掛けます。1000ダウンの桂がとても使いやすく、相手の4000を下げて点を取れます。
神威型は効果の都合上ほぼ確実に１点通せるのが強いです。手札交換もかなり強く、出たターンに最低限の仕事はしてくれます。
白夜叉対面で共通して言えるのはスペシャルを安易に打たないことです。レイド白夜叉は退場時のデメリット効果を消してくれますがそれ以外はバニラです。神威やレイド高杉に確実に除去を打ちたいです。
点がたくさん通せる場合などの例外を除けばスペシャルは打ちどころを考えたほうがよいです。
警戒するべきトリガー
レイドトリガー→白夜叉、場合によっては高杉（4000を残せば蘇生の択を悩ませられる）
このデッキはスペシャルとレイドどっちケアするか問題が発生するので残りの枚数をよく見ましょう
紫ブリーチ
4000レイドトリガーの多さ、除去レイドが強みのデッキです。
一応白哉型もいますが、csで結果を残している人を私は一人しか知らないのであえて内緒にして一護のみで…
除去はこれです。
意外と場外はこのゲームたまりやすくて、レイドルキアが絡むとあっという間に8枚たまります。
対策はやはり小粒から殴ること。ブロックしてくれそうなアタックを先にして最後インパクトで殴るとかがよい感じなことが多いです。
除去はレイド元になる31一護に打つのも候補です。
インパクトはあんまり使ってこないので面で受ける意識を持ちましょう。
多面除去は普通なので小型で守るのも手です。
紫アンティーカ
親の顔より見てる気がする。
序盤の安定性とレイドが全員強く、かつBP4000を16枚近く採用できるため殴り合いに非常に強いです。
フィニッシャーもインパクトに２回アタックと申し分ないです。地味にスペシャルも41のなかでは過去一で打ちやすい気がする。
さっきのインパクトを見ればわかる通り基本的に2000以下をフロントにおいてはいけません。無条件で除去されます。まあ上振れて3000~4000除去してくることもあるけどそれはしゃーないです。
2000以下をフロントに出すのは相手が田中にレイド出来なさそうな場合、かつレイド元になるカードにしたほうがいいです。
基本的に田中がいなければ4~5枚が山を削る限界なので27~8くらいならレイド三峰をブロックも視野です。
対策は的確に除去を打つことぐらいです。テンポを取れば相手は手札供給が安定するデッキではないので押し切れると思います。Finalや踏み倒しで先に動きましょう。
警戒するべきトリガー
レイドトリガー→上記の２枚。殴るターンでは4000でしかないので低めから。
アクティブ→８枚は入ってます
カラー→3000までは出せる。紫ギアスみたいなテクニカルなことはできません。
色（属性）ごとの注意点
カラートリガーでの注意点です
赤→2500以下退場
緑→21以下をどこにでもアクティブで出せる
紫→場外から21以下をフロントにのみ出せる（場外見ればわかる）
青→3500以下を手札に戻す
黄→レストにして１回起きない
黄色を除けば4000の防御はできません。
ただし、黄色対面に限ってはスペシャルの存在を考えても高打点から殴ったほうがいいと思います。
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