
皆様始めまして。
現在35歳一児のパパをしているなんの変哲もないサラリーマン「トモ」です。笑
プロフィールにもある様に自分は26歳の時に世界一周の旅に出ました。
結果はユーラシア大陸を横断した後バリ島で一ヶ月生活し日本を少し周り旅を終えてしまいましたが、その時に訪れた宮崎という土地が大好きになり31歳の時に大阪から移住しました。
自分は20代半ばにサーフィンが好きになり、宮崎に移住したことをきっかけにどっぷりサーフィンにのめり込んで行きました。
ある日サーフィンをしていて感じたことがあります。
いつの日かの仕事終わり、日暮れ前に海に向かい
必死に波を追いかけている間にどんどんと日は沈んでいきました。
気が付けば海の中には自分一人。
夕日が水平線に沈む瞬間、海面がなんとも言えない色に染め上げられました。
色で例えるとオレンジ?いやピンク色かな。
その染め上げられた海面がとにかく綺麗で美しくて。
なにかこう言葉で言い表せない、時間の流れがゆっくりになり、心が満たされて、腹の底から俺幸せや〜って叫びたくなる様な、そんな感じです。
この体験、体感をどう表現するのが正解かは分かりませんが自分は「CHILL OUT 」な時間と定義しました。
サーフィンとは縁が無い人達にも僕が海の中で感じたあの「CHILL OUT 」な時間を少しでも感じて貰えたらなぁ〜とかなんとか考え始め、海の流木を使ったインテリアの製作を始めました。

そして製作者である自分の人となりを少しでも知ってもらいたいと思い当時の旅のブログをnoteに転載しようと考えました。
良ければ目を通して貰えたら嬉しいです。