年末年始の食との付き合い方
こんにちは、こやまです。
2021年があと2週間で終わろうとしています。
そして、おそらく多くの方は年末までに太るでしょう。
クリスマス、忘年会、お歳暮、ふるさと納税の返礼品などなど…。
自制心を狂わす誘惑が自分の環境をぐるっと包み込むからです。
今日まで健康、美容のために節制してきたのにも関わらず、12月の魔力によって一気に怠惰リズムに戻ってしまう方を多くみてきました。
過去の僕もその一人でした。
しかし、知識を得たとき毎度毎度の年末負けパターンを断ち切ることが出来ました。
３食べると老ける
人の歴史を学べばわかる事なのですが、人にとって３食は不要であり過剰です。
人の食に対する知識が現代ではペットにまで影響を与えるようになっています。
その結果、一日３食の犬は糖尿病、ガン、腎不全、白内障などなど人がかかる病気がペットたちを襲うようになりました…。
私たちは「３食きっちりたべなさい！」という学校教育を受けてきたきましが、歴史、政治、金融の背景に目を向けてみると、教科書なんて勝者側の視点共有でしかないと表現できます。
健康や医療に関する職業につかない限り、学校や家庭で受けてきた知識が更新されることはないのがスタンダード。
肌身離さず持っているスマホがアップデートしているのに、肌身を生成する食の知識をアップデートしないのに僕は違和感を感じています。
３食きっちり食べいると、サーチュイン遺伝子という名の長寿遺伝子が活性化されません。
この遺伝子が活性化されるタイミングは空腹の時だけなのです。
お腹が満たされている時間がながいと、サーチュイン遺伝子が活性化されず老化が早まります。
どれだけ高い化粧水やパックを使っていても、この細胞が不活性化状態だと本末転倒なのです。
誰かのために準備しておく食事回数
オススメは1日1～1.5食にすることです。
朝はコーヒーだけ、お昼は普通に食べる、夜は超軽めもしくは食べない。
「働いてるからそんなことできない！常識外れか！」
はい。重々承知しております。
なぜなら、私も働いているからね(ﾟдﾟ)！)！
働いていたら、人付き合いってありますよね。
人生で一番大切にすべきことは人付き合いだと思ってます。
上司に誘われた食事、お客様の接待、仲間と食事を兼ねてのミーティング、友人が準備してくれたサプライズパーティー、慣れない手つきで子どもが作ってくれたお弁当などなど。
誰かと仲を深めるの食事。
誰かといい仕事をするための食事。
誰かを喜ばせるための食事。
様々な意味合いを含んだ食事が日本人にはあると思います。
だからこそ！１日1～1.5食にしておく必要がある！
３食たべてうえで、お得意先様とお茶しないといけないとか、
義理のお母さんが買ってきてくれた差し入れとかがきたら食べるでしょ?
むしろ、断るのってしんどくないですか?
そんな急な予定が入ってきたら一日5食とかになりませんか?
だから、１日1～1.5食にしておいて常に緊急事態に備えておくのです！
本当は１日1～1.5食をしっかり守ってサーチュイン細胞を活性化してほしい。
このブログと出会ってくださったあなたには若々しくいて頂きたい。
これが本音です。けれど、難しい時もある。
自分の為にも誰かの為にも１日1～1.5食に変えてみてください。
年末の為にも、人生の為にも今からリズムを変えていきましょう。
そして、これを機に食の歴史を学んでみてください。
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