編集者のつぶやき♪かわべ先生の主張がわかった!
♪制作後記3♪かわべ先生の主張がわかった!
天才歯科医の川邉研次先生の
『子育てスイッチ 生まれた瞬間からグングン発達する88の秘訣』
かわべ先生もいろいろなところでおっしゃっていますが、
今回の『子育てスイッチ』は制作まで2年かかりました。
かわべ先生が提唱するマルケンメソッドはとっても簡単なものが多いです。
でも、それをやると何に効果があるのか?それは鍛えるべきものなのか?等を知りたいと思うと、身体全体のことを考えた上で、
そのメソッドに至っていることが多いので、
理解しなければいけない内容が膨大になるのです。
かわべ先生がスゴイ!
ポイントは、「身体を分断して考えない」ということなのです。
身体を分断して考えると、本当の原因がわからずに終わってしまうのです。
例えば、肩こりは肩をほぐすだけでなく、姿勢をよくしないと
改善されない…これくらいのことは一般的に言われていることかと
思います。でも、違うんです。
肩こり→姿勢→内臓→喉(嚥下)→鼻呼吸
と全身に繋がっているのです。
こことここが繋がっているのではなく、全身が繋がっているのです。
そして、全身が繋がっているから肩こりを治そうとしても、
結局、たどっていくと呼吸と嚥下(飲み込み)の問題にたどり着くのです。
本づくりの終盤までわからなかったです。
呼吸と嚥下(飲み込み)って生きる土台だと思いませんか?
呼吸して食べなければ生きていけない。
そこに狂いが生じていると全身にいろいろな歪み等が生じるということは、
納得する以外にありませんでした。
そして一番大事なのは、呼吸なのです。
いい食べ物ではないものを食べても、元気な人はいるけれど、
呼吸はたった5分(もっと短い)できないと死んでしまうのです。
そして、かわべ先生がおっしゃる
「呼吸ができている」「鼻呼吸ができている」という状態は、
私たちが何となくできていると思っている状態とはまるで違います。
※ここポイント!!※
私は鼻呼吸ができていると思っていました。
だって、鼻炎とかないですもの!
でも違ったんです。鼻呼吸を獲得する、トレーニングするというのは、
意外と”意識”をしないとできないものです。
鼻呼吸をし続けられる人になるために、
赤ちゃん時代にカギがあると思うと、本当に生まれた瞬間から
グングン発達する秘訣が載っているな…と思います。
どうして、それをやった方がいいのか理由は、今はわからなくとも、
トレーニングを続けて、身体の調子がよく、
更に子どもがスクスク育っていく様子を見て、
かわべ先生のセミナーに出続けると、わかってくると思います。
理由がしっかりとわかってからやろう!と思うならば、
妊娠前からかわべ先生のセミナーに通い詰めることをおすすめします。
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