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最近のリサイクル活動

こんにちは

今回は、最近リサイクルに出したもののことを。
送料は発送者払いの寄付となります。買い取りはされていない団体さんのご紹介となります。


先ず、、アクセサリーパーツ、ビーズやチャームなど。
間違って買ったり使わなかったり。いつの間にか、たまってしまうけど捨てるのもちょっと。。
どこか活用してくれるところと思って、見つけました。

リンネバー↓

ボタン、リボン、ハギレや毛糸なども受け入れてくれます。
東京都台東区内に実店舗があって自分で作ることもできるようです。
行かれる場合は念のためにご確認を。
手芸用品以外の素材も受け入れてくれるようですので、気になる方は直接問い合わせてみてください。

次は古着。
最近、古着は寄付しても不法投棄されたり、海外でも活用されていないという問題も聞こえてきています。
ここならちゃんと活用してくれそうです。


東京の法政大学の卒業生の方が経営に関係してる組織のひとつで、佐賀県伊万里市を中心に回収ボックスの設置も進んでいます。
お近くの方はご利用下さい。

リサイクル活動は、各地域で循環できれるのが望ましいと思いますが、衣類はいろんな素材で作られているため、リサイクルしにくいのだそうです。
実際、何をリサイクル/アップサイクルするにもかなりのエネルギーが必要です。


普通ゴミとして出す方が簡単ですが、焼却されてしまうよりはできるだけ活用してほしいので送りました。
今はまだ、割が合わない活動だとしてもここを越えれば、そうやって循環することが当たり前になるときが訪れます。


身近なところでは、近くのスーパーでこんな機械↓が設置されました。
ペットボトルとアルミ缶を回収してくれます。
ここ、長崎県諫早市のゴミ収集はペットボトルは月1回、ビン・缶などの資源ごみはは月2回。
こんなふうに買い物ついでに回収してくれると、家での保管が減るので助かります。

この他に段ボール、新聞雑誌の回収ボックスもあります。


市役所も頑張っています。
諫早市役所入り口にある小型家電回収ボックス。

各支所にも設置されています。


何を作るにしてもそれは、全て地球からの贈り物。
SDGsの17の目標のひとつでもある「つくる責任つかう責任」の本当の意味を感じてみましょう。

たとえ目標に掲げられていなくても大切なことを。。


ではまた

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ai
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