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ふと感じたこと

こんにちは

今回は、ふと、感じたことを。

ふと、、「ふ」と、または「ふっ」とだと思っていましたが正しくは「仏図」だと最近知りました。

大辞泉によると「浮屠」「浮図」、フドとも。
仏陀、仏塔、仏寺、僧侶を表す梵語。


だから、やっぱりふと感じることは天界からのメッセージ。


私は、ふと感じることが多くて、でも説明がつかないのでしんどいと思うことも。
そう感じる力は才、天からのギフトだと言われても一般生活では分かってもらえないことの方が多いので、こんなギフトなくてもいいのにと。

でも今回、この才があって良かったと心から思いました。



先の新月前、ふと、うちの猫さんがなんとなくいつもと違うと感じました。強いて言えば覇気がない、声に透明感がない、ような気がする?

猫さんも月の影響を受けるでしょう、私も神経質になってるかもと、流そうとしましたが引っ掛かりがあったので動物病院へ。
日曜日だったので、かかりつけ医ではないところへ朝一に電話して診てもらうことに。


平熱で触診も問診も異常は見られず、食事も取れてトイレもオッケーなら様子をみてはと帰されそうになったけど、血液検査とレントゲンをお願いしました。

すると、、風邪をこじらせかけていたようです。
白血球数と炎症を表す数値が異常に高く、先生もびっくり!
そういえばクシャミをしてたな。。

注射打って消炎剤もらって帰ってきました。
猫生初の注射がよく効いたようですぐに元気に。

念のために1週間後にきて下さいと言われていたので行ってきました。
おかげさまで問題ありませんでした。

帰ってきてすぐ外へ
お疲れさまでした
病院から戻って、まだちょっとご機嫌ナナメ


待合室にて
うちの猫さんは茶白
あなたの愛猫さんは?
参考まで


自然界では、しんどそうにしていると狙われやすいので不調を隠すのは動物たちの本能。

人と暮らすネコさんたちも、しんどくてもいつも通りを装うので体調不良に気付きにくいと言われています。
明らかに見てとれるときはかなり進んでいるのでしょう。
そうなる前に気付けて良かった。

でも実際はたくさんの小さなサインを見逃していました。急に具合が悪くなることはありません。


ふと、感じること。

これからは、気のせいと流さないで、ちょっと立ち止まってみることにします。

大切なメッセージを受け取れるように。

ではまた



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