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自然とつながるフラワーエッセンス

こんにちは   今回は自然、地球との繋がりを取り戻すフラワーエッセンスを。

どのフラワーエッセンスも自然界の贈り物なので、どれを摂っても大自然のエネルギーとつながることができます。特に、ラストフロンティア、とも呼ばれるアラスカのエネルギーを持つ、アラスカンエッセンスから7つ、ピックアップしてご紹介します。


ブラックスプルース Black Spruce(Picea mariana)

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アラスカではお馴染みの美しい針葉樹、黒唐檜。エッセンスのテーマは自然界の叡知。その、整った円錐形の立ち姿から光を降ろす木とも呼ばれています。インディアンの人々は聖なる木、スプルースでカヌーや日用品を作ることで、自然界の叡知とつながり、護られていると信じています。


カッサンドラ Cassandra(Chamaedaphne calyculata)

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ツツジの一種。エッセンスのテーマは、自然と波長を合わせる 。鈴が連なっているように咲く姿、共鳴が拡がって行くようです。意識を地球に向けること、自然、地球からのメッセージを受けとり、伝えること。私たちは地球の恵みで生かされ、守られていることに気付くように。


コマンドラ Comandra(Geocaulon lividum)

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アラスカから北米全域に見られる北米原産の植物。近くの公園、おうちの庭、お部屋の観葉植物や生け花など、身近な自然とのつながり、が、エッセンスのテーマです。自然、と聞くと、遠くの森や海をイメージしますが、都会にも自然はたくさんあります。いつも通る道の木々が見守っていてくれていること、お庭の植物たちが話しかけてきていること、お部屋の観葉植物が空気をキレイにしてくれていること、、そんなことに気付ければ、日常生活にもたくさんのワクワクが訪れるでしょう。また、どんな状況でも、自然とは繋がっています。そのことを知っているだけでも、状況に対してゆとりを持って、対応できると思います。


グリーンベルズオブアイルランド Green Bells of Ireland(Molucella laevis) 

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アイルランドでは結婚のお祝いにベルを贈る習慣があり、ウエディングブーケにも用いられる幸福のシンボル、グリーンベルズオブアイルランド。日本ではモルセラ、貝殻草という名で呼ばれています。フラワーエッセンスとしてのテーマは肉体レベルでの地球とのつながり。赤ちゃんがおくるみに包まれているような姿のように、産まれた命を祝福し、守ってくれるエッセンスでもあるのです。私たちは母なる地球に暮らしていること、育まれていることを思い出させてくれるでしょう。


モーシャテル Moschatel(Adoxa moschatelina)

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高さ約15cm、 5mmくらいのお花が背中合わせに二組、その上に1つ、合計5つのお花が付いているので五輪草、連福草とも呼ばれています。日本でも近畿地方より北の林縁で見られます。エッセンスのテーマは、自然界とのつながり。妖精や木霊と呼ばれている存在を信じ、友だちになれるように。すでに彼らと繋がりのある人は、その絆を、より強く、深いものにしてくれるでしょう。彼らとのコミュニケーションをスムーズにするためにも。オラクルカードを使うときにもオススメです。


ノーザントゥエルブレイド Northern Twayblade(Listera borealis)

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アラスカから米国西部の山岳地で見られる、野生ランの一種。エッセンスのテーマは、バランスのとれた自然とのつながり。例えば、自然を重んじるあまり、人間としての生活を疎かにしてしまう、逆に、自分の快楽のために自然を傷つけている、、など。自然界と人間界、どちらかに偏り過ぎることなく、双方が心地よくなるよう行動できるように。地球には人間の他にも、たくさんの命が暮らしていることを思い出すでしょう。


ソープベリー Soapberry(Sheperdia canadensis)

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ムクロジのエッセンス、テーマは自然への恐怖心を和らげる。自然を恐れるあまり、自然を避けるような生活や、自然をコントロールする気持ちにバランスをもたらしてくれます。畏怖の気持ちは大切ですが、必要以上に恐れてもどうしようもありません。自分にできることをして、落ち着いていられるように。


人間は、自然を克服しようと努力してきましたが、コントロールしきれるものではありません。全体の中で生かされていることを受け入れ、地球と調和する道を選ぶ時です。

地球との調和というとスケールが大きく聞こえますが、その方法はシンプルです。ものを大切にすること。どんな物も地球の一部、地球が姿形を変えたものです。そして命。

物、命、自分自身を大切にする、、今すぐ出来ることです。フラワーエッセンスたちも喜んで手伝ってくれるでしょう。

私はアラスカンエッセンス、FES、パワーオブヒーリングフラワーエッセンスなど、北米系のエッセンスを主に使っています。特にアラスカンエッセンスと合うので、その説明が多くなります。

でも、オーストラリアのブッシュフラワーエッセンス、ニュージーランドのニュージーランドエッセンス、イギリスはバッチフラワーエッセンス、フィンドフォーン他、もちろん日本のエッセンスも。こんなふうに世界中で作られているので、お気に入りのエッセンスで自然とのハーモニーを奏でてください。

美しい光を拡げましょう。


アラスカンエッセンスはこちら↓から。


最後に、今回の見出し画像は、木がそのままの、うちの門です。全景?はこんな感じです↓

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ではまた。

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