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長崎のビワ茶のこと
こんにちは 今回は長崎のビワ茶のことを。
ビワは、中国やインドで大薬王樹(最高の薬木)とも呼ばれ 古来より珍重されていました。日本でも、弥生時代の遺跡からビワは確認されていますが、本格的に栽培が始まったのは江戸時代。
鎖国時代も開港していた長崎の出島、あるお屋敷で働いていた女の人が、もらった唐ビワの種を茂木(長崎市南東部の橘湾に面した街)の自宅の庭に蒔いて育てました。そのビワが日本全国に拡がっていったと言われています。長崎は今も全国生産量の約3割を占める、日本最大のビワの産地。
そんなことから、長崎にはビワ茶やビワスイーツをお取り扱いされているお店もたくさんあります。
ビワ茶は、ほんのり甘味も感じられる癖もないお味で、どんなお料理、スイーツにもよく合います。
お通じの改善も期待できますが、問題のない方は飲みすぎに注意してください。
先ずはこちら↓ 長崎ゆめびわ茶ストアさん。びわ茶の他、無添加ジャムやビワタルトなども。
びわからMARKETさん↓は、びわ茶の他にもスイーツなどいろいろお取り扱いされています。
秋月園さんはパッケージデザインもオシャレなお茶屋さん。ギフトセットの品揃えも豊富で個人的にもお世話になっています。彼杵茶、そのぎちゃ は、長崎名産。ぜひこちらもお試しください。↓
また、お茶といえばお茶うけも外せません。見目涼やかで、冷たい口当たりにつるんとした喉ごし、長崎のビワゼリーはいかがでしょうか。薬効が期待されるビワですがスイーツとしても楽しめます。
本格的なビワの栽培が始まった茂木から、元祖茂木ビワゼリーを↓ いちまるこう さんより。
どのお店も品揃え豊富で見応えがあるので、ゆっくりとご覧になって下さいね。
ではまた。
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