愛読書
【マルチポテンシャライト】
この本を読むまでは
自分のことを否定し続け
他人と自分を比べ
落ち込んでいました
転職を繰り返す
いつも、運良く?職に就ける
仕事は一生懸命やる
新しいことを提案し、それが上手い具合に会社にハマる
あるときは社内で表彰され
あるときは成績トップに立つ
お給料も上がり、これから…
ていう時に
何故だか、仕事に冷める
仕事を辞める
この繰り返し
自分のゴールは人とは違うところに
あるんだと思う
久々に、飲み会で集まったりすると
「また仕事変わったん?で、今度は何?」
終いには、それを楽しみにしてる友達がいたりなんかして
そんな自分を隠そう!
恥ずかしい!
と思ってた。
でも、この本に出会ってからは
「マルチポテンシャライト」ですが、なにか?
て、思えるようになった。
これはわたしの能力だと
少しは(少しはね。)思えるようになった
49歳で転職してパン職人になった。
技術はまだまだだと思っているが
3年で、開発部署の責任者、指導と育成を任される立場になった。
まだまだこれからかもしれないが、
次にやりたいことが見つかって
踏ん張って止まろうと思うのだけど
どうしてもモチベーションが上がらない。
「辞める」と周りに言えば「アホか!もったいない」
と言われるだろうが
自分で答えは出てる。
時間の問題
どうしよっか。