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絵本【UNTITLED】#5・絵×文の絵本づくり
ココロは、まっさおな雪の朝に生まれました。
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ある時、ココロは、お母さんの笑顔を映した赤ちゃんの瞳でした。お母さんが抱きしめると、ココロはきらきらと輝きました。
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ある時、ココロは、子犬を失った母犬を映した泉でした。母犬が悲鳴のように叫ぶと、ココロはふるえて、びりびりとさざなみが立ちました。
今までの流れを見て、皆さんの中で、ココロのイメージはどのようなものになってきているか、とても気になります。
もしよかったら、励みになるので、気軽に思ったことをコメントしてくださいね。
次はどんな絵でしょうか。私もみなさんと一緒でドキドキワクワクしています。
最新記事は、私のクリエイターページのトップに固定します。過去の流れは、マガジンにまとめました。
5月21日の文学フリマ東京に、絵描きさんと一緒に絵本をつくって参加します。ストーリーをあらかじめ設けず、絵と文を交互に制作する「絵×文」の絵本を共作しています。1ページずつ文・絵の順番で公開していきます。一緒に絵本が生まれる瞬間に立ち会ってください。
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