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絵本【UNTITLED】#2・絵×文の絵本づくり

ココロは、まっさおな雪の朝に生まれました






私の一文を受けて、画家さんからこの絵が届きました。
私としては、「なるほど〜そっちの方向で来たか!」という感じです。
次につながるイメージがすぐに沸いてきました。

描くのは、絵も文も15シーン。
きちんと終えることができるのか。
いや、そんなことは考えずに、今はただ絵を感じよう。
そんな気持ちです。

皆さんは、この絵から、どんなお話を想像しますか?
次の文が公開されるまで、いろいろ考えてみてください。
何か感じるものがあったら、コメントいただけるととても励みになります。いいじゃん!みたいな短いコメントもとっても嬉しいです!

では、次の文を楽しみにしていてくださいね。


5月21日の文学フリマ東京に、絵描きさんと一緒に絵本をつくって参加します。ストーリーをあらかじめ設けず、絵と文を交互に制作する「絵×文」の絵本を共作しています。1ページずつ文・絵の順番で公開していきます。一緒に絵本が生まれる瞬間に立ち会ってください。


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