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絵本【UNTITLED】#4・絵×文の絵本づくり

ココロは、まっさおな雪の朝に生まれました。


ある時、ココロは、お母さんの笑顔を映した赤ちゃんの瞳でした。お母さんが抱きしめると、ココロはきらきらと輝きました。








これまでは、進捗をレポートしていましたが、あとは、ココロに任せたいと思います。

さあ、ここからは、私や画家さんが、絵を文をどのように感じ取って、次にバトンを託したか、想像しながら、楽しんでいただけたらと思います。

今までnoteには、練って校正して完成した自分なりのベストな作品をアップしてきたので、手探りのまま、公開していくのは、なかなかにドキドキしますね。ドキドキというか怖いですね・・・(自分で言い出したくせに~)

創作は元々孤独な営みではあるけれど。

もしよかったら、文担当の私あてでも絵担当の画家さんあてでも、メッセージいただけると、励みになります。

今後の文章や絵を予想したりして楽しんでいただけたら・・・。嬉しいです。

最新記事は、私のクリエイターページのトップに固定することにしたいと思います。過去の流れは、マガジンにまとめました。

では、次の文を楽しみにしていてくださいね。


5月21日の文学フリマ東京に、絵描きさんと一緒に絵本をつくって参加します。ストーリーをあらかじめ設けず、絵と文を交互に制作する「絵×文」の絵本を共作しています。1ページずつ文・絵の順番で公開していきます。一緒に絵本が生まれる瞬間に立ち会ってください。

最新の絵本【UNTITLED】は、以下のマガジンから


今までの絵本【UNTITLED】の軌跡


過去の文学フリマの準備過程





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