そういや「つくね」って別に惹かれないよな【焼き鳥】
この土地に引っ越してきて一年と半分。
やっとこさ一人居酒屋にちょうどよいお店を見つけました。
一人で飲みやすいカウンターもあってお酒も安くて量が少ない一人前。
更には私が好きな鶏レバーも置いてあります。
天国、そこは天国です。
家から歩いてまあまあな距離があるのですが、それもまた良しです。
痩せれます。歩けばカロリーを消費する。そのため痩せられる。
最高にハッピーですね。
と、ここで終わってはなんとも言えない自慢になってしまうのですが、私は気づいたのです。
一人居酒屋にちょうどよいお店を転々として気づいたのです。
「あ、つくねって別にそんなんじゃないな」って。
ちょくちょくこういう食べ物はあります。
私にとってはカニとかメロンとかいくらがそれに当たります。
「世間では人気あるけどそこまで上がらない食べ物」です。
なんか昨今、つくねを推している居酒屋が多くないですか?
よくあるのが卵黄をつけるタイプ。
まんまるのが三つついているのではなく、楕円の大きいやつが一つついているタイプのつくねです。
あれは結構なお値段がします。
私は食べ物が好きです(広すぎる修飾語)
卵黄がここにあるということは卵白があるということ。
そういうの好きじゃないんです。食べ物が好きだから。
そしてつくね本体。
つくね、美味しいか?
焼き鳥は大好きです。なにせ鶏が焼かれているからです。
それだけでも美味しいのに、なにか余計なものを混ぜる必要があるのかと。
なんなら焼き鳥よりも手間がかかっているぶん人件費が発生し、よりお高くなっています。
少し濁して書きますが、私がちょうどよいと感じている居酒屋もそれをやっています。
・もも 100円
・かわ 100円
・なんこつ 120円
・レバー 150円
・はつ 150円
・つくね 230円(当店の推し!)(超こだわりタレ!)(卵黄につけてお召し上がり下さい!)(なお卵白の行方はわかりません!w)(?!??!?!?!?wっw・!?!?WWWWW)
これ。
これです。これ嫌いです。
今回見つけた居酒屋だけでなく、このパターン多いです。
まあ私は「つくねそこまでじゃねえな」と気づいたから良いんですが。
ただ今までの私なら「お、ここはつくねが推しか。せっかくだしいったろ!」と注文して口に運び「うんまあ普通」となるのです。
そういえば、初めて宇都宮に行った時「餃子はどこまでいっても餃子だな!」となりました。それを思い出します。
うむ、良くなってもつくねはつくね。
私はこれから当店おすすめつくねに惑わされずに生きていくのです。
あなた方も、”ここ”まで登っておいで。な?(唐突な煽り)
再度につくねはここまで画像を貼って本日のエッセイは締めさせていただきます。
おまけ
いくらはそこまでないのですが、筋子は大好きです。
「結局炊きたての米に筋子載せて食うのが一番」とまでいえるくらい好きです。
多分あれなんですよね、いくらって醤油漬けしかないんですよ。
でも筋子は塩漬けがある。
そこなんです。
そこ。
なんでなんでしょうか。
バラバラにしたら塩が付きづらくなるのでしょうか。
今度調べておきますね(エッセイのネタになるので)
サポートという機能があるのに初めて気づきました。みなさんもそうだと思うのでぜひ私のエッセイで試してよいですよ。お願いします。