遠慮と配慮
いつもありがとうございます!鷹合耕甫です!
今日は「遠慮と配慮」についてシェアしていきます♪
過去を振り返って、自分の想いとは裏腹に物事が進んだりすることってありませんでしたか?
特に日本人は島国という文化的背景から統一性であったり、譲り合いの文化が比較的強いのかなと推測されます。相手への配慮を大切にし、直接的な言い回しではなく、あえて遠回しな言い方をしたりします。
とはいえ日本人の良いところでもある配慮の精神は時にリスクになる場合があります。例えば重要な会議で、あなたが議題に対して違和感や疑問点を持っていて、会の進行がだいぶ遅延しているとしたら、あなたは新しくあなたの抱える違和感・疑問点を伝えることができるだろうか?
伝えなかった場合、方向性が固まらず、結局会議が崩壊した。
となる可能性も少なくはありません!
ここで伝えたいのは配慮も大事なことだが、本当の配慮は目の前の人や事の前進であるということ!同じ場所での堂々巡りは時間も労力もかなりかかってしまいます。
目の前のミッションを達成するため、
デートでも、ビジネスでも、近所付き合いでも、
どんな関係性でもこの前進を意識した配慮をしてみてはどうだろうか?
物事や人間関係が前進しまくりの世の中を想像するとワクワクします!
まずは僕自身が前進しまくりな1日1日を過ごすためにハードワークします♪