8/16(日)

【札幌11R】UHB賞

◎ヒルノマリブ

この馬の力を出せる舞台は、距離1200-1400mの直線平坦コースである。その為、前走兵庫csと2走前桜花賞は度外視できる。"間隔が詰まるとぴりぴりする"と桜花賞前に厩舎がコメントしていて、調教も動いているので、休み明けも問題ない。また、母パラガルニエは南関重賞馬だが、ヒルノマリブを含め母の産駒の勝利数は5/9が芝であり、芝に戻るのも良い。そして、同舞台の新馬戦、すずらん賞で前半3F34.2秒の経験し、レシステンシアのファンタジーS(前半3F33.7秒)も経験していて、48キロなら古馬スプリント戦のペースに対応もできるはず。