ガラテア杯vol.3 大会規約

1 概要

1.1 本規約

『ガラテア杯vol.3 大会規約』(以下、本規約)は『ガラテア杯vol.3』(以下、本大会)のルールを定めるものである。

1.2 同意事項

参加者(選手・マネージャー等、以下、参加者)は、本大会にエントリーした時点で以下の事項すべてに同意したものとみなされる。
1 ゲーム内規約と本規約の内容を遵守すること
2 本大会に関して、運営チームの指示、裁定に従うこと

1.3 運営チーム

本大会は、主催者たる『時代は鹿BAN』と主に運営事務を担う『e-Ventus』からなるガラテア杯運営チーム(以下、運営チーム)が運営する。運営チームは本規約に従って本大会を進行する。

1.4 運営チームの裁定権

運営チームは、本規約に定められていない事象が発生した場合や、本規約に適用することが著しく公平性を欠く結果となる事象についての裁定権を有する。

1.5 運営チームの処罰権

運営チームは、本規約に違反する行為を行った参加者及びチームを処罰する権利を有する。

1.6 規約の変更

1 運営チームは、参加者の同意を得ることなく本規約の内容及び本大会のスケジュールを更新する権利を有する。
2 本規約を変更する際は、主催者個人X(旧Twitter、ID:ZIDAIHASIKABAN)にて告知する。

1.7 決定の優越

運営チームスタッフの決定又は意見が、他の運営チームスタッフの決定と衝突した場合、主催者が発表したものを優先する。

1.8 最終解釈権

運営チームは、本大会及び本規約の最終解釈権を有する。

1.9 定義

本規約に用いる言葉を、それぞれ以下のように定義する。
マッチ:第1試合から第3試合までのこと。最大六ゲーム(延長戦を除く)である。
試合:2ゲームからなる。それぞれ前半戦と後半戦とする。
ゲーム:各試合の前半戦または後半戦のこと。4名のサバイバーが全員脱落又は脱出するまで続く。
n回戦:トーナメント上での対戦順のこと。

1.10 本大会の時刻ルール

本大会では、ある時間に投稿されたメッセージ等は、全て『その分(Min.)の0秒』に投稿されたとみなす。
例えば、16時01分15秒に投稿されたメッセージは、16時01分00秒に投稿されたとみなす。

2 大会

2.1 大会構成

1 本大会は、招待チームを含めた最大31チームから優勝チームを決定する。
2 ブロック予選では、全チームを8つに分け、ブロック内でシングルエリミネーショントーナメントを実施する。
ブロック内で第1位となったチームが、決勝トーナメントへ進出する。
3 決勝トーナメントでは、各ブロック代表の8チームによるシングルエリミネーショントーナメントを実施する。

2.2 対戦相手の決定

トーナメント表におけるチームの並び順及び組み合わせは、運営チームがランダムに指定する。

2.3 エントリー上限

1 エントリーチーム数の上限は、30チームである。
2 上限を超過した場合は、第一に現役の彫刻師S徽章保持者、第二にゲーム内の彫刻師最高徽章順位を考慮して出場チームを決定する。

2.4 大会日程

1 以下、日付は全て2023年とし、時間は全てUTC+9表記とする。

2 日付
【エントリー期間】
9/23(土・祝)12:00 エントリースタート
10/10(火)23:59 締め切り

【ブロック予選】
10/21(土)〜10/27(金)
1回戦(参加者同士の相談で決定)

10/28(土)〜11/3(金・祝)
2回戦(参加者同士の相談で決定)

【決勝トーナメント】
11/4(土)〜11/10(金)
1回戦(参加者同士の相談で決定)

11/11(土)
20:00 2回戦1組
22:00 2回戦2組

11/17(金)
22:00 決勝戦

3 詳細な時間はあくまで目安であり、進行度合いによって変動する。
4 選手同士の判断で試合の開始を遅延し大会の進行を遅延させた場合、ペナルティの対象となる。

2.5 コミュニケーションツール

1 運営チームが指定する試合の進行には、チャットアプリケーション「Discord」を用いる。
2 運営チームが指定する試合の場合は、運営チームが対戦チャットにて明示する。
3 Discord上では試合進行に関する重要な連絡が行われる。参加者は事前にインストールやアカウントの作成を行い、動作確認を行わなければならない。

2.6 大会当日の流れ

2.6.1 予選
1 トーナメント発表のアナウンスや大会進行についての連絡は、大会公式Discordサーバーにて行う。
2 トーナメントを確認し、自チームの所属する対戦チャットを開き、対戦相手のチームと連絡を取り合う。
3 相手と対戦日程を相談し、決定する。
4 サバイバーリーダーとハンター同士がフレンドになり、カスタマイズルームを作成する。
5 マッチの勝利チームが決定するまで対戦を行う。
6 マッチ終了後に、マッチの勝利チームは結果報告を行う。敗者チームは結果を承認する。
7 マッチ終了後にトーナメントを確認し、次の対戦相手と連絡を取り合う。

2.7 日程の調整

1 ブロック予選では、対戦日程を参加者同士の相談で決定する。
2 1回戦の対戦期間は、10/21(土)〜10/27(金)である。2回戦対戦期間は、10/28(土)〜11/3(金・祝)である。それぞれ、この期間内に対戦を完了させなければならない。
3 日程が決定できない場合、1回戦は10/27(金)22:15、2回戦は11/3(金・祝)22:15を開始時刻とする。
4 決勝トーナメント1回戦の日程を決定できない場合、11/10(金)22:15を開始時刻とする。

2.8 ブロックの決め方

1 運営チームは、招待チームを除く30チームを、AからHの8ブロックに振り分ける。
2 Aブロックには2チーム、BからHブロックには4チームを、それぞれ所属させる。
3 Aブロックには招待チームを所属させる。
4 各ブロック内の組み合わせは、主催者発表に準ずる。
5 招待チームは、1回戦を不戦勝とする。
6 決勝トーナメントは、Aブロック代表対Bブロック代表を1回戦1組、Cブロック代表対Dブロック代表を1回戦2組、Eブロック代表対Fブロック代表を1回戦3組、Gブロック代表対Hブロック代表を1回戦4組とする。1回戦1・2組の勝者同士は2回戦1組、1回戦3・4組の勝者同士は2回戦2組で対戦する。

3 エントリー

3.1 応募資格

参加者は、以下の条件を全て満たしている必要がある。
1 エントリーページより参加申し込み(以下、エントリー)を行い、参加資格を得ていること。
2 日本語で運営チームスタッフや他の参加者と円滑なコミュニケーションが取れること。

3.2 エントリー期間

エントリー期間は、9月23日(土)12:00〜10月10日(火)23:59までとする。

3.3 チームの人数

1 各チームは最低5人、最大6人のプレイヤーからなる。
2 チームメンバーの中から、チームリーダーたるハンターをプレイする者を1名指定しなければならない。その者は過去に彫刻師S徽章を獲得した経験を必要とする。
3 チームリーダーは、渉外を担当させるために選手以外の人物を指定でき、その人物がエントリー等事務を行ってよい。

3.4 登録情報変更期限

1 エントリー締め切り後の登録情報の変更について、サバイバーが4人のみのチームは1名に限り追加を認める。
2 その他変更は認めない。

3.5 重複エントリーの禁止

1 2つ以上のチームに所属してエントリーすることを禁止する。
2 複数チームでエントリーしていることが発覚した場合、より早くエントリーしていたチームにのみ所属しているとみなす。
3 重複エントリーにより欠員が生じた場合も補充は、原則行えないものとする。

3.6 使用可能デバイス

本大会の対戦では、全てのデバイスを使用可能である。

4 試合ルール

4.1 クライアント

本大会で使用するタイトル及びバージョンは、『IdentityV』の最新バージョンとする。

4.2 サーバー

本大会は、全ての試合をアジアサーバーで実施する。

4.3 環境整備義務

ネット回線及びデバイスの整備は各選手の自己責任とする。参加者は各種アップデート等を行い、試合中に不備が起きないよう努めなければならない。

4.4 試合形式

BO3/1試合2ゲーム制

4.5 モード

正常モードで試合を行う。

4.6 カスタマイズルームの設定

1 ブロック予選では殿堂入り級モードを、決勝トーナメントではキャラブロックモードを採用する。キャラブロックモードのBAN数は、全試合サバイバーは5BAN、ハンターは0BANとする。
2 エリア選択モードを採用する。
3 オーナーブロックモードを採用する。

4.7 先発出場選手の申告

1 各チームは対戦開始前に、先発出場する選手を運営チームに申告しなければならない。
2 運営チームは、先発選手が申告されたのちに対戦開始の合図を行う。

4.8 試合勝敗の決定方法

上から順に優先して判定の対象とする。
1 各試合の前半戦及び後半戦で獲得した対戦ポイントの合計が多いチームを勝利とする。
2 各試合の前半戦及び後半戦で獲得した対戦ポイントが同率の場合、引き分けとする。
3 先に2試合勝利したチームをマッチ勝利チームとする。
4 第2試合が終了した時点で2試合勝利しているチームがない場合、第3試合を行う。
5 第3試合が終了した時点で2試合勝利しているチームがない場合、勝利試合数が多いチームを勝利とする。
6 勝利試合数が同じだった場合、獲得した対戦ポイントの合計が多い方を勝利とする。
7 獲得した対戦ポイントの合計が同じだった場合、延長戦を行う。延長戦の2ゲームで獲得した対戦ポイントで勝敗を決定する。
8 延長戦で獲得した対戦ポイントが同じだった場合、以下の手順で勝敗を決定する。
・サバイバーが1人以上脱出した場合、両チームがサバイバーをプレイした際のプレイ時間を比較し、短い方を勝利とする。
(最後に脱出したサバイバーが脱出するまでの時間を採用する。また最後まで残ったサバイバーが荘園送りになった場合、荘園送りになるまでの時間を採用する。)
・サバイバーが0人脱出だった場合、両チームがハンターをプレイした際のプレイ時間を比較し、短い方を勝利とする。
9 プレイ時間が同じだった場合、運営チームの指定する方法で抽選を行い勝敗を決定する。

4.9 対戦ポイント

各チームは以下のルールに基づいて対戦ポイントを獲得する。
脱出人数0人の場合、サバイバー0pt、ハンター5pt
脱出人数1人の場合、サバイバー1pt、ハンター3pt
脱出人数2人の場合、サバイバー2pt、ハンター2pt
脱出人数3人の場合、サバイバー3pt、ハンター1pt
脱出人数4人の場合、サバイバー5pt、ハンター0pt

4.10 BAN & PICK

4.10.1 形式
1 ブロック予選では、DiscordのテキストチャンネルにてBAN & PICKを行う。
2 決勝トーナメントでは、キャラブロックモードによりBAN & PICKを行う。

4.10.2 手順
1 ハンター陣営:サバイバーを3キャラクターをBAN
2 サバイバー陣営:サバイバー2キャラクターをPICK(ここで選択したキャラクターは、次の試合から自チームのBAN扱いとする。)
3 ハンター陣営:サバイバー1キャラクターをBAN
4 サバイバー陣営:サバイバー1キャラクターをPICK
5 ハンター陣営:サバイバー1キャラクターをBAN
6 サバイバー陣営:サバイバー1キャラクターをPICK

4.10.3 制限時間
ブロック予選において、BAN & PICKの各フェーズは原則3分以内とする。
(例:第一試合であれば、サバイバー3BANを1フェーズ、次のサバイバー2PICKで1フェーズ…のように"フェーズ"を定義する。

4.10.4 キャラブロックモードの挙動
キャラブロックモードがアップデートされて挙動が変更された場合は、ゲーム内に準ずる。

4.11 BAN & PICK開始前の確認事項

4.11.1 合意事項
各チームは、BAN & PICK開始前に次の事項全てにおいて相手チームと合意しなければならない。
1 これより前に行ったゲームがあれば、そのゲームの結果を正規のもの認めること。
2 次のゲームに出場する選手が、現にカスタマイズルームの正しいポジションに位置していること。
3 これより前に行ったゲームがあれば、そのゲームを根拠とするBANキャラクターを双方で確認したこと。
4 カスタマイズルーム内の自チームメンバー全員がカスタマイズルームの準備完了ボタンを押下した時点で、カスタマイズルームの設定が正常であると認めたとみなすこと。

4.11.2 合意の方法
合意は口頭でなされるか、口頭での発言がない場合、BAN&PICKの最初の提示をおこなった時点でそのチームは同意の意思を示したものとみなす。

4.11.3 重大な違反の発覚
運営チームが、参加者又はチームが大会の根幹に関わる重大な違反をしたと認めた場合、参加者同士の合意に優先して対戦の結果を修正する。

4.12 陣営・マップ選択権

1 試合開始前、コイントスにより両チームはそれぞれAまたはBチームに振り分けられる。
2 コイントスで当たったチームはAまたはBチームのいずれかを選択し、もう一方のチームは自動的に選択されたなかった方となる。
・Aチーム:第1,3試合のマップ選択権、第2試合及び延長戦の陣営選択権、第2試合のマップBANの権利
・Bチーム:第2試合及び延長戦のマップ選択権、第1,3試合の陣営選択権、第1試合のマップBANの権利
3 振り分けの方法は必ずしもコイントスではなく、大会運営上都合のよい方法が採用される。ただし、いかなる場合においても抽選結果の公平性は保たれるものとする。

4.13 選択可能マップ

1 選択可能マップは以下の通りである。
[軍需工場、赤の教会、聖心病院、湖景村、月の河公園、レオの思い出、永眠町、中華街]
2 どちらかのチームが一度選択したマップは再度選択できない。
3 マップBANはその試合でのみ有効であり、以降の対戦では再び選択できるようになる。

4.14 演繹停止

1 1マッチで各チームサバイバー、ハンター合わせて1回の演繹停止を認める。
2 演繹停止をした場合、演繹停止をしたチームは相手チーム並びに運営チームに対し、状況の説明をしなければならない。
3 対戦を再開する際、相手チームの了承を得てから再開しなければならない。
4 所定の回数を超えて演繹停止をした場合、当該チームはペナルティの対象となる。
5 運営チームが了承、もしくは両チームが合意した場合、前4項に定める限りではない。
6 演繹停止の措置の詳細は、対戦開始前に主催者が通知する。

4.15 使用禁止キャラクター

1 以下のキャラクターを使用禁止とする。
・小説家
・彫刻師以外すべてのハンターキャラクター
2 殿堂入り級モードを採用する都合上、実質的に使用不可となるキャラクターについてはここに記載しない。

4.16 再戦の禁止

1 選手やチームのみの判断で再戦することを禁止とする。
2 両チームにとって不本意な結果となった場合、運営チームは再戦の可否を検討できる。
3 事前に行ったBAN & PICKと異なるPICKをしたチームは、そのゲームを不戦敗扱いとする。
4 再戦をするか否かの判断は、運営チームが行う。個別の事例に対してはここでは定めない。
5 試合開始後両チームの同意なく、試合をやり直すため投降した場合、その結果を採用する。不測の事態が発生した場合、速やかに演繹を停止し、運営チームとコンタクトを取ること。

4.17 不戦敗回避に向けた努力規定

参加者は、不戦勝や不戦敗が発生しないよう最大限努めるべきである。

4.18 結果提出

1 ゲーム終了後、戦績画面『概要』及び『データ』のスクリーンショットを、運営チームに速やかに提出しなければならない。
2 スクリーンショットを送信するのは、原則その試合でハンターをプレイした選手とする。
3 回線の不具合等、止むを得ない事情によりスクリーンショットの送信が行えない場合、速やかに代理の人物がスクリーンショットの送信を行ってもよい。

4.19 結果承認

1 勝者チームは、対戦終了後速やかに結果報告をしなければならない。敗者チームは提出された結果を承認する必要がある。
2 敗者チームは、報告された結果に対して異議申し立てを行うことができる。
3 異議申し立ては、最終結果の提出から5分以内に行わなければならない。それ以降の異議申し立ては認めない。
4 結果承認が行われない場合、勝者チームは行ったゲームすべての戦績画面のスクリーンショットを運営チームに提示する必要がある。

4.20 対戦中のメンバー交代

1 出場選手交代の回数は、サバイバーにのみ1回認める。
2 ハンターの交代は認めない。
3 出場選手交代は、後半戦と前半戦の間でのみ認める。
4 マップBAN・陣営選択を行った時点で選手交代の受付を締め切る。従って、各チームはマップBAN・陣営選択を行う前に相手チーム及び運営チームに選手交代を通告しなければならない。

4.21 対戦メンバーの不足

1 対戦開始予定時刻から10分が経過し、メンバーが揃わず対戦が開始できない場合、不戦敗となる。
2 ゲームとゲームの間は5分以内とし、規定時間内にメンバーが集まらない場合、メンバーが揃わなかったチームを不戦敗とする。
3 運営チームと両チームの三者が合意した場合、前2項に定める限りではない。

4.22 観戦

参加者による観戦は禁止する。

4.23 機能の制限

『スタックから抜け出す』、『正義の鉄槌』を使用したチームはペナルティの対象とする。

4.24 意図的な回線切断の禁止

意図的に回線を切断し、対戦に影響を与えることは禁止する。

4.25 証拠の提出

1 参加者は運営チームに何らかの申告を行う場合には、ゲーム画面のスクリーンショットを撮影し証拠として提出しなければならない。
2 証拠の無い状態かつ試合相手の同意を得られない申告は無効となる。
3 運営チームの判断に対し、選手が正当な理由なく異議を述べて大会進行を妨げた場合には、運営チームは当該選手にペナルティを与える。

5 その他

5.1 ペナルティ

1 参加者が本規約に違反したと運営チームが判断した場合に、運営チームは当該選手または当該選手が所属するチームに対して以下のペナルティを与えることができる。
・注意:口頭による注意を行う。
・警告:実処分を伴う警告を行う。注意2回で警告とみなす。
・除外:大会から除外する。警告2回で除外とみなす。
・出場停止:極めて悪質な違反と運営チームが判断した場合、今後一切の大会出場を禁止する。
2 運営チームは本規約に対する違反行為の悪質さ、影響の大きさなどを総合的に考慮し上記以外のペナルティを決定し与える権利を有する。
3 運営チームは与えたペナルティについて内容を公表する場合がある。
4 違反行為が発覚するなどし、不戦敗が発生した際は以下の対戦結果を採用する。
・マッチ得点:2-0
・試合得点:10-0
・ゲーム得点:5-0

5.2 禁止行為

以下の行為全てを禁止する。
1 本規約にて指定された規則に従わないこと。
2 運営チームに虚偽の申告をすること。または必要な質問に適切に回答しないこと。
3 試合中、故意に回線を切断し、又はクライアントを終了し、試合に影響を与えること。
4 意図的な敗北の働きかけをすること。
5 不具合を利用したプレイ、チート行為をすること。
6 他の選手、第三者との間で試合内容に関して何らかの約束をすること。
7 エントリー登録をした本人以外がゲームをプレイすること。(アカウントを譲渡し大会に参加すること、いわゆる替え玉行為)
8 SNSにおいて、本大会および本タイトルの信用を失わせるような言動をすること。
9 運営チームの許可なく、一般に公開されていない大会情報を公開すること。また運営チームが管理する連絡手段により特定企業や商品のPR活動をすること。
10 あらゆる人物により本大会を用いて賭博をすること。また、第三者を利用してそれに準ずる行為をすること。
11 政治的、差別的、憎悪的、わいせつ、身体的に危険な、犯罪的、違法、その他好ましくない行為(不正行為等)に関与又は奨励すること。
12 不道徳行為、非紳士的行為をすること。

5.3 登録情報内容

1 選手は登録情報内容を下記の禁止条件に該当しないようにすること。該当する場合には運営チームの判断により失格となる。
2 法令または公序良俗に反する場合。
3 第三者の権利に保護されており、参加者自身がが書面上の許可を得ていない場合。
4 何らかのブランドと類似または一致している場合。
5 本人を除いて現実の人間と類似または一致している場合。
6 政治的、商用または、中傷、軽蔑、攻撃性、卑猥、わいせつ、憎悪扇動、マナー違反などの要素を含む場合。及び前述の条件を回避するために代わりのスペル、無意味な文字列、間違ったスペルを使用している場合。
7 上記の他、運営チームにより不適切であると判断された場合、運営チームは上記の禁止条件を独自に変更する権利を有する。

5.4 免責事項

1 天災等のやむを得ない事情が発生した場合、運営チームは試合及び本大会を延期・中断する場合がある。
2 運営チームの責任によらない不可抗力による本大会の延期・中断によって生じた損害や不利益について、運営チームは選手に対して一切の責任を負わない。
3 選手間で生じたトラブル、選手が本規約に違反したことにより生じた損害や不利益について、運営チームは一切の責任を負わない。

5.5 秘密情報の保持

選手は以下の項目の情報を除き、運営チームの許可なく運営チームとのやりとりを通じて知り得た秘密情報を公開してはならない。
1 選手が独自に開発した情報
2 取得した時に、既に公開されていた情報
3 正当な権利を有する第三者から守秘義務を負うことなく開示された情報
4 前3項の規定は、本大会終了後も有効に存続するものとする。

5.6 個人配信

1 参加者が個人的に配信することを原則禁止しない。
2 運営チームから通達があった場合には本大会に関係する配信を停止すること
3 運営チームは個人配信によるトラブルに関して一切の責任を負わない。

5.7 運営チームの配信

1 一部対戦は運営チームによる配信を行う。
2 参加者は配信するにあたり、運営チームに協力しなければならない。
3 配信において出演者は、選手・出場チーム及び運営チームへの侮辱的発言、また視聴者が不快になる行為・発言をしてはならない。

5.8 トラブル報告

1 大会に関するトラブルが発生した際は、速やかに運営チームに報告しなければならない。
2 運営チームが参加者に質問をしたときは、5分以内に回答しなければならない。

5.9 賞品

優勝:3万円
支払いには、運営チームが指定するプリペイドカードまたはPayPayを利用する。

5.10 お問い合わせ

本大会に関するお問い合わせは、主催者XのDMにて行うこと。

6 さいごに

本規約にご不明な点があれば、気軽に運営チームへ質問してください。
参加者全員が楽しめる大会になるよう、皆様のご協力をよろしくお願いします。



主催者Xアカウント
X.com/ZIDAIHASIKABAN

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