VALORANT Viper<icebox守り編>
「1.攻め(A,B,Mid)→2.守り(A,B,Mid)→3.補足」の順番で紹介していきたいと思います。
今回は、前回に引き続きicebox-Viperにおいての守りを解説していこうと思います。
基本情報
攻め編から読んでくださっている方は飛ばしてください!
このマップは、基本的に攻め側が有利とされています。
理由としては、
・様々なルートから設置エリアへと行くことができる
・スパイク設置はアビリティを使えば比較的簡単に設置できる
・設置後に解除阻止をしやすいオブジェクト配置である
などが挙げられます。
しかし、攻撃側はMidのコントロールを取ることは難しくなっています。
理由としては、特定のエージェント(Viperなど)のアビリティによって進行を簡単に止めることができる地形になっているからです。
これらの事柄から、Riot Gamesの想定としては「Midではなくサイト内でのチーム戦」が重要になってくることが示唆されています。
詳しくは、以下のURLを参照するといいかもしれません!
URL : https://www.redbull.com/jp-ja/icebox-map-tips-guide-valorant
A側サイト守り
スモーク
スモークは、このオーブがあるところへ投げます。
すると、相手視点では出た瞬間にたくさんの射線をクリアリングすることになり有利な打ち合いが可能になります。
ラッシュに対して特に強いですね。
オーブを取る音がしたらすぐさまモク抜きをしてポジションを変えることも意識するといいでしょう!
スクリーン
この様に、コンテナに沿ってスクリーンを展開します。
すると、画像の様な立ち位置に2人立つことによってより強固なクロスを組むことができます!
二枚目の立ち位置にViperが行くことでオーブに炊いたスモークと併用できるのでかなり時間が稼げます。
B側サイト守り
スモーク
ここでは、OneWayスモークを1つだけ紹介しておきます。
ます、コンテナの間の線を中心に立ってコンテナに張り付きます。
コンテナの影になっているところに照準を合わせます。
その後、ジャンプとほぼ同時に右クリック投げをします。
すると、このようにロング進行が見れるOneWayスモークが完成します。
スクリーン
スクリーンは代表的なものを2種類紹介します。
1つ目は、
雪だるまから、Bロングのコンテナ右側に沿うようにスクリーンを展開します。
すると、ほぼすべてのサイトを通る際にスクリーンを通過しなければならなくなり有利な撃ち合いができるようになります。
2つ目は、
Bロングのコンテナに沿うようにスクリーンを展開します。
すると、この様にBロングに入る際に必ずスクリーンを通らなければならなくなり有利な撃ち合いをすることができます。
ただし、このスクリーンはかなり攻撃的なスクリーンなので注意して使いましょう。(OnePick取れたりしたら安全に引くなど)
Mid守り
スクリーン
この様に、Midのコンテナに沿うようにスクリーンを展開します。
すると、B進行する攻め側からするとスクリーンを抜けてMid進行しなくてはならないのでかなりプレッシャーになります(おそらくスモークが飛んでくる)。
敵視点だとこんな感じです。
Viperの守り事情
このマップでは、極力Bサイト側を守ることをおすすめします。
理由としては、A側はスクリーンやスモークでできることの範囲がかなり限られているからです。
それに対して、B側はスクリーンを最大限有効活用することができる開けた地形であったり、かなり強いOneWayなどが存在しています。
なので、できるだけB側を守るようにしましょう!(Midも可能です)
ただし、A側にたまに顔を出すことによって相手にささったりするのでその辺も考えられるといいと思います!
最後に
iceboxのViperは攻めが強い印象ですが、
基本的に「Mid+一方向」からしか攻めて来られない様になっているので、
実は守りもそこそこ強いです!
マップが開けているとViperの良いところが生かしやすいですね!
少しでも守り側のポイントを稼ぐことによってiceboxでの勝率をあげられると思うので、これを機会にViperの守り方の練習をしてみてください!
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