VALORANT Viper<icebox補足-攻め編>
今回は、Viper icebox解説最終回ということで攻めや守りにバラエティーを持たせるためのたまに使うとささるアビリティを紹介していきたいと思います。
今回は、攻め編です。
Aサイト側攻め
セットアップ
まずこの壁に張り付きます。
次に、画像の様に角に照準を合わせます。
そして、左クリックで投げます。
すると画像の様にスモークを炊くことができます。
敵視点
スロープの弱みである近づいている際には「ただの的」状態を回避できていることが分かります!
また、ヘブンからの射線もある程度の角度なら切れています。
続いて、このスモークと合わせるスクリーンを紹介します。
この箱の上に立って角に張り付いて立ちます。
コンテナの右側入口の真ん中に照準を合わせてスクリーンを張ります。
合わせてみるとこんな感じになります。
敵視点
コンテナはまず使い物にならないでしょう。
さらに、スパイク設置場所まで進行できてしまえば相手はViperのアビリティが切れるのを待ってリテイクをする方向になるでしょう。
Bサイト側攻め
スクリーン
味方がオペレーターを持っている際に有効なスクリーンです。
この様に、縦にBサイトを横断するスクリーンを展開することでより広くBサイトを確保することができます。
OneWay
設置後のOneWayが二か所存在するので紹介します。
設置後のOneWayのいいところはあまり使われていない(知られていない)ので敵がどの角度から見られているか理解していなくてフリーキルが発生するところです。
まずは、1つ目です。
この線の上にざっくり立ちます。
この場所に照準を合わせてジャンプ右クリックで投げます。
すると、このように設置後OneWayを生み出すことができます。
(Mid注意!!!)
敵視点
2つ目はこちらです。
この箱の中央に張り付きます。
そして、扉の縁の真ん中らへんに照準を合わせて左クリックで投げます。
すると、箱の上にグレが乗っかり画像の様なOneWayが完成します。
ミッド攻め
スモーク
大きい箱の上に立って角に張り付きます。
〇で囲まれた線から水平に照準を動かして左クリックで投げます。
するとこの位置にスモークを炊くことができます。
しかし、この位置に炊くのならば他のエージェントでもできるためそこまで重宝しません。
また、以前の記事で紹介したスクリーンでMidの射線を切れているため、
味方がAサイトにMid進行する際に炊くぐらいしか使い道がありません。
ここに炊かれる意味を知っていれば対処もしやすいので、微妙です。
スパイスぐらいに思ってください!
最後に
攻め側の補足は以上となります。
毎回使うことは、あまりおすすめできませんが試合の流れを変えたり、相手がViperの基本をよく知っているならかなり刺さります!!
なので、1試合の中で2ラウンドほど使ってみるといいと思います!
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