eスポーツ司会・実況者の大会とかあっても面白いかも知れない。
本日は大学生が勝手にeスポーツのアイディアを書いていく記事となっております。
タイトルにもある通りですが、
eスポーツのイベントでは盛り上げ役の司会や実況者さんがいる場合が多いです。
いや、観客や視聴者にも分かりやすく伝わるように、盛り上げのためにイベントでは必須です。
今日はその司会や実況者さんたちに対してふと思ったのが、司会や実況者さんの大会があっても面白いなと思いました。
eスポーツの現状に対して、既存のスポーツに比べて司会や実況者さんはまだまだ少ない現状です。ましてや、eスポーツは陸上競技とある本でも書かれていた通り、その競技の幅はとても広くジャンルも多いです。
特定の競技(ゲーム)に対して、司会や実況、解説ができるというだけでも希少な存在ですが、これから全国にeスポーツのイベントが増えていく中で、特定の地域に特定のゲームの司会実況解説となると、それこそもっと希少な存在になるでしょう。
(eスポーツの司会実況解説者になりたい人はとてもチャンスですが)
と、このような現状の中で、eスポーツの司会・実況者が集まって、試合の解説をするという実況者の技術を審査する大会というのを思いつきました。
eスポーツ大会をしている中、司会実況者の大会も行う。
採点方法は観客票、審査員票、選手票など色々とやり方はあるでしょう。
と、そこはさほど関係なく、司会実況者の大会をして動画などをアップしておけば、そのeスポーツの司会実況者たちは、イベント会社などに顔が売れることにもなりますし、企業さん側としてもeスポーツイベントをやりたい時に、自分たちの企業に、その行うイベントにどのような司会実況者さんが向いているか参考になる動画やイベントとなります。
ふとそんなことを思いました。
ちなみにですが、派生ビジネスとしてeスポーツの司会・実況者と企業さんをマッチングするサイトなどがあれば儲かるかは置いておいて便利かなと思いました。
本日はここまで。