eスポーツ対抗戦での個人的な反省点② ~SNSの活用~
本日の記事も7月14日に行われた沖縄国際大学VS琉球大学のeスポーツ対抗戦で、運営として活動していた私の個人的な反省点を書いていきたいと思います。
終わったイベントでの反省点を書くのは、「イベントが楽しかった・良かった」という人がこの記事を読んだらテンションが下がるかもしれません。
ですが、eスポーツの発展を考える上で、運営でのノウハウ・知識などを共有・記しておくことは個人的にためになるだと思います。なので今回は個人的な反省点ということで書いていきたいと思います。
※本日はイベントについての反省点を書きますがeスポーツ対抗戦のイベント自体は、全体的にみると満足のいく結果だったと思います。
反省点
・SNSなどでの宣伝方法が分からない
これは私がnoteを書いていて思ったことでありますが、noteやTwitterなどを通しての宣伝方法がいまいち機能していないなぁと思ったりしました。
eスポーツ対抗戦をするにあたって宣伝のnoteの記事やそれを拡散するためにTwitterに載せたりしましたが、「もっと宣伝出来たかな?」という感じが個人的にあります。
現時点でnoteでのこちらの記事の
PVは 121
いいね! 3つ
という一応noteの記事を書き始めて4番目に高いPV数となりましたが、もっとPV数を上げることができたのではないかという気がしてなりません。
Twitterのほうでのインプレッションも公開します。
普段のインプレッション数よりも多く、エンゲージメント率も普段よりは全然高いのですが、この数字も広告ツイートとしては若干低いのかなと思ってしまいます。
体感としては、インプレッション数1000を超えないくらいでエンゲージメントが100の時もあるので、今回インプレッション数が多いにも関わらずエンゲージメントが低いのかなと思います。
ちなみに、リンクのクリック数は多いのでeスポーツのイベントに興味関心のある人がnoteまで見てくれていることは予測ができます。
今後の反省点としては、SNSでの広告の仕方をもっと勉強していく事が課題となりました。
・イベント中・イベント後のSNSの盛り上げ方。
最近の講演会やイベントなどでは、イベントの真っ最中であってもイベントの後でもSNSで盛り上がっていることがよくあります。
イベントでのスマホの電源OFFやSNSの禁止が多いなか、eスポーツのイベントでは、個人的にSNSをどんどん活用していきアピールしていく方向がいいと思います。
今回のイベントでは、それらを考慮してTwitterでハッシュタグを作って、メンバーにイベント中にTwitterでどんどん呟いてもいいよ! ともやっていたのですが、SNSの広告と同様にいまいち上手くいってない感がありました。
この失敗点としてはハッシュタグの拡散が足りないのが一つに、私たちのメンバー内だけでなく会場にいるお客さんにもハッシュタグを活用してもらうことが大事なのかなと思いました。
~まとめ~
広告やSNSの活用をもっと考えることが大事。
これからnoteやTwitterを通しての拡散の方法などを学ぶ必要があるなと思いました。
本日はここまで。