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まさかの悪夢に・・独走のDeToNatorが4試合連続0ポイントの悲劇で首位陥落【PKL】
PUBG韓国プロリーグのPKLが9日、4週目の最終戦が行われこれまで圧倒的な力で首位を独走していたDeToNator(DTN)が4試合連続0ポイントというまさかの悲劇に見舞われた。この結果、1ポイント差でOP Gaming Rengersが首位に浮上。
2位Afreeca Freecs Fatal(AFF)と4試合消化試合が少ない段階でトップに立っていたDTN。この4試合でどれだけ差を広げられるか注目が集まったが、ライバルチームに徹底的に研究され1ポイントも伸ばす事が出来なかった。
悪い流れのまま迎えた第四ラウンド、安全地帯が南の孤島(ミリタリーベース)になりDTNは先に高ポジションを取れる所だったがあえて船の周りに隠れて乗りに来るチームを刈り取る作戦に出る。この作戦は、これまでのPKLで他チームが採用して成功しており研究に裏付けされた作戦だったが付近を通った3位VSGは船に向かわず橋を車で通る事を選択しDTNの包囲網を回避。
その結果、キルポイントも取れない上優位なポジションも残っておらず無念の0ポイントとなった。
この結果にコーチであるKH氏は「つらい瞬間だけど 初心に帰れるかどうかの試験台に入ったと思います。乗り越える」とツイッターで発言した。
これまで積み上げた貯金をひっくり返されたDTNの巻き返しに注目が集まる。次回の出場は3月11日19時から。
残り2週間と佳境を迎えたPKLのトップ争い、最後に笑うのはどのチームか。