人を敬う。
こんちは。
人を敬う気持ちって、多くの人は持っていて
困った人がいれば自分が出来る範囲で助けようという気持ちはあると思っています。
ただ、中々日々出来ないことも現状で、また自分の気持ちを表現することに躊躇してしまったりで、
相手に伝わることが少ないことも現状としてあると思います。
で、私は今までの経験を踏まえて、出来る限り思いのままの気持ちが伝わるように、
がんばって表現すべきだと思っています。
なぜなら、通常の生活では感じないかもしれませんが、
もし万が一困ったとき、また歳を取って体力も落ち体がままならない時に、助けて貰えるとこんなに幸せな人生はないからです。
助けてもらえることのありがたみを心底感じ、これは日々の人を敬うことからなのではないかと、そう思います。
当たり前のことを言ってるかも知れません。
しかし、前述したとおり日々通常の満ち足りた生活をしていると、人は忘れてしまいます。
そして、困ったときに後悔するのです。
その後悔がまだ巻き返せる年齢や体力でしたら、いつでも反省しリスタートが出来ます。
私は、まだやり直せると思い、反省しまた一から頑張ろうと思っています。
死ぬ間際後悔すること。というお題がよくあると思いますが、
わたしは、そのひとつにこれが入るのではないかと思います。
もっと家族といたかった。もっと友達と仲良くしていればよかった。
先輩後輩を敬っておけばよかったなどと思うことは、何かの罪悪感があり、
最期がさみしいからではないかと思います。
わたしは、大切な人が困った時に助けになる、本当にその人の心を救える助けになるような、
また自分が困った時に、手を差し伸べてくれる人が出来るように、
日々相手を敬い、生きることにしました。
これを文章にするのも野暮ではありますが、同じように孤独でさみしい思いをしている人がいれば、
それは、ここがネックなのではないかと思い、出来れば同様にリスタートして欲しい思いです。
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