スペイン語ってこんなに簡単なの?(5)
スペイン語の世界の入り口に立ってくださったみんなに、
また「Bienvenidos」!これは第五ステップです。
「L」の練習
この音は、日本の人々にとってわかりやすいように、よくカタカナで表されますが…、「ラ レ リ ロ ル」の音とは少し違います。舌の先は上の歯に触れます。英語の「L」の発音のように。
聞いてください。
bala バla
lento leント
lim ó n liモン
solo ソlo
luz lus
レモンを意味する単語をもう一度見てください。「lim ó n」の最後の音節にアクセントがあります。アクセントマークがそれを表しています。でも、子音で終わる単語なのに、なぜアクセントマークが必要なの?
「s」と「n」は弱い子音と言えます。この二つの子音で終わる言葉は、最後の音節にアクセントがありません。アクセントは最後から二番目の音節にあります。覚えていますか?
次の単語を見てください。
アクセントはここです。
上記の単語のように「n」で終わる単語の多くは最後の音節にアクセントがありません。なので、アクセントを最後の音節にしたい場合、アクセントマークが必要です。例えば、「lim ó n」。
実は、このような単語は既に勉強していました。
「Japón」🗾も「n」で終わります。アクセントマークが必要です。
また、「jabón」🧼という単語もアクセントマークがあります。
二重「L」の場合
次の単語を読んでみましょう。
二重「ll」の発音は日本語の「ジャ」行と一緒です。
上で読んだ単語の発音は次です。
llamo (ジャモ)
llave (ジャベ)
calle (カジェ)
apellido (アペジド)
pollo (ポジョ)
lluvia (ジュビャ)
ということは、「y」と「ll」は同じ音として使われています。
私の名前は、
自分の名前の言い方はこれです。
短くて簡単でしょ?
例えば、サキ という人が自己紹介をするなら、
Jos é という名の男の人が自己紹介をする場合、
あなたの出番です。挨拶を言ってから、自分の名前を言ってみてください。
・ ・ ・
・ ・
・
.
Hola. Me llamo 〜.
でも、これでは自己紹介はまだ完了ではありません。次の表現も言ってみましょう。
「gusto」という単語を覚えていますか。「喜び」という意味です。相手と初めてお会いできて自分は喜んでいますという表現です。
前にある「mucho」の意味は「たくさん」です。この二つの言葉を合わせて、「お会いできてうれしいです」。
日本語の「始めまして」や「よろしくお願いします」と同じ感じで、「mucho gusto」が使えます。
自己紹介できます!
ここまで勉強したことを使いましょう。
次の情報を、もうスペイン語で言うことができます。👏🏻
挨拶。👋🏻
名前。👤📛
住んでいるところ。🗾
丁寧な挨拶。🤝🏻
もうこんなにたくさんできます!
すごいじゃない?
じゃあ、言って見ましょう。
「Soy」も使えます!
前に「soy」という動詞を使いました。意味は「私は~です」。
英語の「am」と同じように、自分の国籍や、職業などを表すときに使えます。
まず、「日本人」という言葉を見ましょう。
もちろん、発音は次です、
「soy」の動詞を付けると、
今度こそ、すべてを。
AIの声を聞きましょう。
今度は、ネイティブの人の声
ここまで読んでくれた皆さん、お疲れ様でした。🙇
たくさん学びましたね。また次の記事もよろしくお願いします。
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