エスネットワークスがなぜnoteをはじめたのか。
2022年6月16日に1回目の投稿をしてから1年8ヵ月程度の時間が過ぎました。毎週試行錯誤しながら、基本週2回ペースで記事を投稿し続けることができたのは、ご覧いただいている皆さまのおかげだと思っています。
今回は原点に立ち返り、なぜエスネットワークスがnoteをはじめたのかについてご紹介させていただきます。
|なぜnoteをはじめたのか
「変わり続けること・進化し続けること」をモットーに創業以来、歩んできたエスネットワークス。そのため私たちの考え方や、発信すべき内容がその時々で変わるといったことが当たり前にあり、それが私たちらしさでもあると思っています。
そんなスタンスの私たちとnoteのプラットフォームがとてもマッチしていると感じたことが、投稿をはじめた理由でした。noteでは多数の企業や有識者の方々が日々新しい情報を発信しており、変わりゆく世の中が凝縮されていると感じています。そのnoteの特徴をお借りして、最新のエスネットワークスを発信するためのツールとしてこれまでも、これからも活用し続けたいと思っています。
|noteをはじめて気付いたこと
投稿をはじめた当初は正直、「無名の、規模の小さい会社のブログ記事なんて見てもらえないだろう」という気持ちがありつつ、続けることで何かに繋がるのではと思い試行錯誤の日々がはじまりました。しかし投稿をはじめた当初はPV数が伸びず心が折れそうな日も多かったのが事実です。でも落ち込んでいても何も解決しないと思い、コンテンツ内容を工夫し楽しみながら投稿するスタンスに変えていったところ、少しずつPV数が伸び、今では多くの方々にご覧いただきになりました。
この一連の流れは日々、弊社のコンサルタントがお客さまに向き合っている姿勢や気持ちに近いものがあると感じています。私たちは外部のコンサルタントとして客観的な視点で課題を整理し、そこからハンズオンスタイルでお客さまとともに悩み汗をかき手を動かし、経営課題の解決に努めています。
しかし「課題」が見えていたとしても、絶対的な解決方法、数学でいうところの方程式みたいなものは必ずあるとは限りません。『お客さまにとって、クライアント企業そのものにとって最適な方法は何か』を常に考え、最善策を深く考え、例え手探りであっても進めることがコンサルタントには求められています。
そう考えると、このnoteのコンテンツ企画や更新内容を考えるプロセスに通じるポイントが多いと感じました。なんとなくコンサルタントはロジカルで、冷静というイメージがありますが、実際は頭を悩ませ常に創意工夫の方法を探し続けています。このようになかなか見えにくいコンサルタントの行動を読者の皆様にお伝えしようか悩んでいたのですが、noteの更新にも通じる部分があったので今回、このような形でお伝えさせていただきました。
|これからについて
引き続き投稿はもちろん続けさせていただきます!フロントメンバーの様子だけでなく、会社作りの様子などもご紹介の機会をいただきたいと思っています。コンテンツの幅を増やせるよう、思案を続けているのでぜひご覧いただけますと幸いです。
<MISSION>経営者の支援と輩出を通じて、日本国経済に貢献する。
人が循環する組織を目指す私たち、まだ道半ばですが引き続き駆け抜続けます。エスネットワークスという組織だけでなくnoteという場もいつか、情報が行き交い、社内外の多くの方に活用していただけるツールへ進化させることを思い描いています。
本日もご覧いただきありがとうございました。また次回もぜひ、ご覧ください。