どんなタイプの人が多い会社?|ソーシャルスタイル&ストレングスファインダー
こんにちは、エスネットワークス人事です。「エスネットワークスにはどんなタイプの人が多いですか」といった質問をよくいただくのですが、毎度、十人十色でいろんな人がいますという説明をさせていただいています。
しかしこのような回答だと正直「よく分からない」と感じられる方も多いと思ったので今回は、ソーシャルスタイルとストレングスファインダーを用いて全体的な傾向を調べてみました!ぜひご覧ください。
|ソーシャルスタイル
ソーシャルスタイルとは、1968年にアメリカの産業心理学者であるデビッド・メリル氏が提唱したコミュニケーションの理論です。人の言動を4つのスタイルに分けて分析し、相手が望ましいと感じる対応を探し、選択する方法として活用されています。人の言動を単純に4つに分けることはできませんが、大まかな方向性としていずれかのスタイルに分類されるといわれています。
基本的にエスネットワークスのメンバーは入社後、この診断を受けているのですが結果は下記の通りです。
コンサル会社のため「アナリティカル(分析型)」が最も多いのでは、と想像していたのですが一番多かったのは「エクスプレッシブ(直感型)」でした。
しかしエスネットワークスという常駐スタイルでの支援を強みにしている会社であることを踏まえると、積極的にチャレンジをするタイプであるエクスプレッシブが多い結果は納得感があります。「エミアブル(温和型)」の結果も同様で、意見を聞く、相手の話を引き出すことを得意にしているタイプのため、経営者や企業の方々へ寄り添う姿勢が強いメンバーが多いことにも納得感がありました。
|ストレングスファインダー
ストレングスファインダーとは、自身の強みや特性を「34の資質」で診断する才能診断ツールです。診断結果では上位資質(トップ5)を元に傾向が出る仕組みになっているため、今回はエスネットワークスメンバーの上位5位に該当した資質を紹介させていただきます。
TOP3にランクインしている「最上志向」「調和性」「学習欲」については、4位以下と大きく差があり、エスネットワークスメンバーの傾向と特徴といえるのかもしれません。マインドや考え方、取り組み姿勢がストレングスファインダーの結果にも表れていると感じています。
個性豊かなメンバーが集まっていると思っていましたが、多少の傾向があることが分かった診断結果でした。自分自身を知るきっかけにもなる診断のため、お時間がございましたら一度、受験してみてください。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。また次回もぜひご覧ください!