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#3 おすすめ旅先 -Samarkand-

おすすめの旅先、ウズベキスタン古都サマルカンド
シルクロードの要衝として栄え、「サマルカンドブルー」と呼ばれる鮮やかな「青」でできた建築物はあまりにも有名。
ウズベキスタンには11日間、ソウル経由でタシケント→ヒヴァ→ブハラ→サマルカンド→タシケントと周遊。
2016年のゴールデンウィークに行ってきました。

サマルカンドのハイライトは「レギスタン広場」
そこにある3つのメドレセ(神学校)は昼も夜も本当に素晴らしいものでした。

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サマルカンドのハイライト レギスタン広場

世界遺産や有名な建築物に訪れても期待外れで終わる、なんてことは皆さんも経験あるのではないでしょうか。
このレギスタン広場のメドレセは訪れる旅行者のほとんどは精緻なタイル柄を美しいと思い、そしてまたその規模に圧倒されると思います。

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夜はライトアップされ昼の雰囲気とは変わります。
「かっけぇな。おい。」とつぶやいてしまいました。

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ブハラで出会った日本人との食事を終え、宿に戻るため22:00過ぎに広場を通りがかったら、プロジェクションマッピングの練習中。なんだか得した気分に。

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その他の建築物も素晴らしい

サマルカンドブルーの美しいタイル柄は他の建築物のほうが感じることができると思います。

中でも気に入ってしまったのがシャーヒズィンダ廟
滞在中2回訪れました。

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その他、アミール・ティムール廟、ビビハニムモスクも素晴らしく、ゆっくり見て周りました。


サマルカンドでのごはん

サマルカンドでのごはんはブハラで出会った日本人の方と食べました。ほかの中央アジアやイスラム圏と同様に串焼き肉(ウズベキスタンではシャシリクという)やマンティ(ネパールでいうモモ、ジョージアでいうヒンカリ)と呼ばれる水餃子的なもの、いわゆる間違えないものを食べてました。

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また、レギスタン広場から徒歩圏内にバザールもあります。
現地感がありサマルカンドの日常を感じることができます。

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↑サマルカンドナン。めちゃでかいです。


サマルカンド(ウズベキスタン)の人たち

自分はイスラム圏への旅行が結構多いのですが、イスラムの人たちは総じてやさしく、人懐っこいという印象をもってます。道に迷ったときなどトラブル時、「え?ここまでしてくれるの?」というくらい何度も助けてもらってます。
ウズベキスタンも同様で、宿の主人、土産物屋、少年たちとのコミュニケーションは心地の良く、旅の一部となりました。

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ウズベキスタン国内の移動

ウズベキスタン国内の移動ですが、自分はタシケント→ウルゲンチ(ヒヴァ)までは飛行機、その他の移動は鉄道を利用。
鉄道チケットは現地の旅行代理店に頼んだり、サマルカンドではタシケントまでのチケットを宿で手配してもらいました。

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座席は4~6人くらいのコンパートメントになってます。
サマルカンドからタシケントまではロシア人のおじさんと一緒になり、言葉の壁はありつつも楽しく過ごすことができました。


こういう方はサマルカンドにおすすめ

また私見となりますが、こういう方にサマルカンドをお勧めします。
・建築物好き(特にイスラム建築)
・リゾートより街歩き派
・青が好き

サマルカンドも含めウズベキスタンは旅レベルが高くなく比較的安全だと思います。次の旅先の候補地として検討してみてはいかがでしょうか?

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