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『虹の架け橋 ぷう』さんで大切なペットの肖像画を描かせていただくことになりました!

この作品は、長野県松本周辺で虹の橋のたもとへと旅立ったコを見送るお手伝いをして下さる『虹の架け橋ぷう』さんの愛猫3匹を描かせて頂いたものです。(この子達は元気です!)

わんこやにゃんこ、小鳥やウサギやハムスター、どんなに愛して大切にしていてもいつかお別れの日がやってきます。いくら覚悟をしていたとしてもいざその時になると、悲しいやらショックで打ちのめされるやら、きちんと送ってあげなきゃと焦るやら・・・
もうぐちゃぐちゃです。
私も5年前に大型犬ラフコリーの文殊を、3年前に雉白猫の伽羅を見送った時そうでした。
特に文殊は検索のトップに出てきた大手のペット葬儀社に電話したところ、大きさを理由にさっくり断られ取り付く島もありませんでした。すがるような思いで次に電話したのが『虹の架け橋ぷう』さんでした。すぐに対応してくださり、飼い主目線で細かいところまで気配りが行き届き、面倒なことは全てお任せして私はひたすら悲しんでいる事ができました。
2年後伽羅を見送ることになった時には、迷わず『虹の架け橋ぷう』さんにお願いしました。

メモリアルグッズが充実しているのも飼い主としては慰められるところです。かか悩みながら息子と相談して何種類かお願いしました。
今でもいつでも見えるところにおいて、触ってみたり話しかけてみたり・・・
本当にお願いして良かったと思います。

https://nijinokakehashi-poo.info/

そういえば私、絵描きだった!

文殊の肖像(ポストカードサイズ)
沙門の肖像(キャビネ(2L)サイズ)

文殊・伽羅の見送りとその前後に自分の両親の介護、見送りが重なり、ひと段落ついところで自分の病気が見つかり、自分は何がしたいのか、これからどうして行くのが良いのか・・・考えざるを得なくなり、辿り着いた結論は、
 『やりたいことやろう!』
私のやりたいことって、絵を描くことしかないでしょ!
体のこと考えて、今の仕事を減らしつつ絵描きとして作品作りに重心を移動してきました。

そんな中、愛猫沙門ももう13歳・・・。
シニア猫としてのケアも必要になってきたり、若い頃との違いを感じるにつけ思い出される文殊や伽羅を見送った時のこと・・・。
それまで生きてる沙門は描けても、切なくて描けなかった文殊を思い切って描いてみました。それをみた柴飼いの友人が
「私も描いて欲しいなあ!
 他にも描いて欲しい人いると思うよ」
と言ってくれました。

絵を描くことで他の方の気持ちに寄り添えるかもしれない・・・

そう思った私は『虹に架け橋 ぷう』さんに連絡をとらせていただき、ご利用の方にメモリアルグッズの一つとしてご提案させていただけることになりました!

心を込めて描かせていただきます

ミルちゃんの肖像(ポストカードサイズ)今も元気なミルちゃんです!

『虹の架け橋 ぷう』さんでは、色鉛筆を使用した肖像画を描かせていただきます。
サイズはポストカードサイズかキャビネサイズ(写真の2Lサイズ)です。

《価格一覧》
⚫︎ポストカードサイズ
  シンプル・・・・¥5500
  背景あり・・・・¥6000

⚫︎キャビネ(2L)サイズ
  シンプル・・・・¥6000
  背景あり・・・・¥6500

⭐︎複数描く場合・・・上記価格にプラス1匹につき¥3000
          肖像画1枚に3匹まで。
          キャビネサイズに限ります。

✴︎シンプル・・・背景なし または、単色、複数色をほんのり入れる感じ
✴︎背景あり・・・花などそえる感じ。その他特にご希望がある場合はご相談ください。
✴︎イニシャルいり・・この記事のトップに載せた作品の感じです。価格は背景ありと同 
          じ。3匹分まで同じ。


《他地域にお住まいの方、ペットは元気だけど肖像画を残したい方》
同じ価格でご注文お受けいたします。下記SNSのDMかメールにてお問い合わせください。

 eshi-kunshitei@kunshitei.com

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