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アルキテ-解説③

 こんにちは、えせです。
 3月度公認大会PRカードで配布されている《審査怪獣 イミグラー》があまりにも強いので、久しぶりに続きを書いていこうと思います。
 メモ代わりの側面が強いので、普段の記事よりも文章が雑ですがご了承下さい。


前回までの記事

アルキテ-解説①
https://note.com/eserizero/n/nf766deee5e42?sub_rt=share_b


アルキテ-解説②
https://note.com/eserizero/n/n073d751c5710?sub_rt=share_b

1.構築

【グレード3】計7枚
怪獣の創造者 アルキテ×3
火山怪獣 ゴウカテラ×4

【グレード 2】計7枚
従機怪獣 サヴォワード×4
コンバイン・ラッシャー×3

【グレード 1】計20枚
巨岩怪獣 ギルグランド×4
審査怪獣 イミグラー×4
電波怪獣 ウェイビロス×4
発散怪獣 ラザレック×4
奔流エネルギーの研究× 4

【グレード0】計16枚
ブリッツパイロット ヤクト×4
スターアグレション・ドラゴン×4
アメリオレート・コネクター×3
無窮の星竜帝 エルドブレアス×1
オルタレートスフィア・ドラゴン×4

【ライドライン】計5枚
怪獣の創造者 アルキテ× 1
微笑みの守り人 アルキテ×1
怪獣の魂を探して アルキテ× 1
憩いのひととき アルキテ× 1
エネルギージェネレーター× 1

 ライドラインから回収出来る《奔流エネルギー》で盤面を作る→ダメージを詰めてテンポを取ることが基本方針。殴り返された「怪獣」はドロップ→オーダーを経由して《アルキテ》効果で打点の弾になるので、序盤から展開して攻める事がデッキの長所を伸ばすことに繋がる。

 純粋な手札リソース確保手段が《ウェイビロス》だけなのでロングゲームは苦手。しかし《イミグラー》《コンバイン》《ラザレック》《サヴォワード》と盤面再現能力が非常に高く、4ターン目までなら除去を掻い潜って火力を伸ばせる。


2.採用カードと採用候補

《審査怪獣 イミグラー》
 上の効果はエバ指定なので使えないが、下のEB3効果で実質ノーコス蘇生可能。序盤から攻める方針とも噛み合いつつ、好きなタイミングで蘇生する事が出来る為、例えばキルターンには押し潰し→研究オーダーセット→コールして20000ブースターとして盤面を作り直せます。
 全ての効果を使える訳ではないが、デッキ単位で相性が良いため4確。

《従機怪獣 サヴォワード》
 SB2でオーダーゾーンからコール可能。+登場時、手札一枚をコストにオーダーゾーンの守護者以外の「怪獣」と手札交換。
 どちらの効果も《奔流エネルギー》でドロップからオーダーゾーンに置けるので、事実上の制約無し。ペルソナ、アタッカー等のゲームに絡んだ全てのカードを再利用出来ます。特にペルソナ回収は序盤ライドコストに回す→3ターン目に《サヴォワード》から拾えるので、余分なカードを一旦ドロップに置けるので手札効率が段違いに良くなった。現状怪獣名称のソウル確保は《ボバルマイン》に限定されている為、コール効果はゲーム中1〜2回が限度。以降の強化でソウルを増やすギミックが増えれば一層強力なカードとなるでしょう。

 余談ですが《アルキテ》効果で山上7枚から《サヴォワード》コール→手札コストで《ラザレック》を捨てれば5パン出来ます。再現性は低いですが、登場した「怪獣」どちらもアルキテ効果で同名を戻せば+10000されるので、パワー値は文句無い5パンです。

・採用候補

《竜巻怪獣 サイクロガーデ》
 10000ガード値+オーダー怪獣追加。アタッカーとしての価値も低いですが《アルキテ》からガード値を生み出したり、《サヴォワード》から回収出来る最大ガード値。
 オーダー追加も基本は《奔流エネルギー》で事足りるが《サヴォワード》を連打すると最終打点分のコストや《奔流エネルギー》を2枚しかセット出来ないゲームでは足りないパターンがある。打点の再現性を伸ばせるカードだが、そもそもアルキテ自体が弱いので可能な限り最大値を取った方が良いので不採用。

《三頭怪獣 トライジェンテ》
 各領域からオーダーゾーンに置かれたら、Vアルキテのパワー+5000。序盤から展開→退却したら同名とアルキテ計15000分のパワー上昇カードとして運用可能。ノーコスで機能で機能するので非常に使い勝手は良いが、Vの打点を低くして圧縮した山札から抜くor《エルドブレアス》があるの為過剰打点になりがち。

《誘導怪獣 トラフィコン》
 ブースト時任意で手札を切れるので、バトル中に《ラザレック》をコールして連パン可能。理論上最大6パンを行えるが、《ラザレック》は空いてるサークルにしかコール出来ない制約があるので再現性は皆無。

3.基本方針

 発売当初から変わらず4キル前提。後1からカードを展開して2〜3パンを行ってテンポを取る。同時にバインドゾーンに3ターン目に必要な「怪獣」を溜めておく。
 3ターン目以降はアルキテのパワー上昇で最低1列33000以上を構築する。トリガー1枚で43000まで上昇するので、 Vノーを誘発させて2〜3点詰まる盤面にする。
 基本殴り順はR→ V→R→Rで1回目は《コンバイン》orアルキテでパワーを上げた《ゴウカテラ》《サヴォワード》。どれも33000以上出せるのでアルキテ連パン前に点が入りやすく、クリ1枚でゲームが傾く2.3点時におすすめ。

 4ターン目はキルターン。メイン中に両面43000〜48000以上を作る。相手5点+山札に《サヴォワード》×3以上かつ手札・オーダーゾーンに《ラザレック》×2枚以上あるならR→R→ V→R→Rで5パン。
 リソースが細いので早いゲームを仕掛けるのが基本だが、現状は《サヴォワード》を毎ターンオーダーゾーンからコール出来るターンが4ターン目までなので、キルターンもそこに合わせている。以降の強化で効率良sc出来る手段が来れば5キルを目指せるので、安定したゲーム構築が可能。

4.最後に

 簡単にですが以上で【アルキテ-解説③】は終了となります。
 閲覧ありがとうございました。

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